コインテレグラフが後援する仮想通貨・ブロックチェーン業界のカンファレンス「ブロックショー(Blockshow)」のキックオフパネルでネオ(NEO)創設者のダ・ホンフェイ氏が登壇し、インターネットは完ぺきではないとの見解を示した。
ネオニュース
NEOは、分散型アプリケーションのスケーラブルなネットワークを構築するというアイデアをもとに作られたブロックチェーンプラットフォーム及び仮想通貨だ。NEOはイーサリアムに非常に近い考えだが、NEOだけに見られる特徴がいくつかある。例えばNEOは、JavaScriptやC++といった多くの共通プログラミング言語をサポートする能力を持っている。これは、コードを環境にコンパイラする、neoVMというカスタマイズされたバージョンのDockerを使用することによって行われる。イーサリアムがスマートコントラクトを実行するためにネイティブプログラミング言語を使用する必要があるのとは異なる。NEOは、他の多くの仮想通貨ともネットワークで統合している。ほかのプラットフォームの大半は自らのコインに焦点を当てている中で、これはNEOのユニークな特徴だ。NEOはスマートエコノミーにおけるグローバルなデジタルシステムになる可能性がある。一部ではNEOは将来的にさらに成長する可能性があるとみられている。
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ビットコインが軟調な展開を続ける中、中国系の仮想通貨ネオが再び急騰した。先月末に習近平国家主席がブロックチェーンに対して前向きに発言して以来、ネオは75%以上上昇したことになる。
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6月27日午前1時過ぎにビットコイン(BTC)は1万3000ドルを突破し、明け方にかけて1万4000ドルまで迫った。しかし5時30分過ぎから1900ドル以上急落。7時25分現在は1万2400ドル付近で推移している。
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中国拠点のブロックチェーンプラットフォーム「ネオ(Neo)」が、コンセンサスアルゴリズムの最新版として、「dBFT 2.0(デリゲーテッド・ビザンチン・フォールト・トレランス 2.0)」をメインネットに実装した。
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強気な1週間が過ぎた後、主要仮想通貨20種はすべて下落に転じている。執筆時点(午後8時45分)でビットコインは3%近く下落している。
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スイスのネット通販大手ディジテック・ギャラクサス(Digitec Galaxus)は19日、決済手段として仮想通貨の受け入れを開始したと発表した。
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中国のブロックチェーンプラットフォーム、NEOは米国のシアトルにオフィスを開設する。米国オフィスのトップには、マイクロソフト出身のジョン・デボダス氏が就任する。
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31日の仮想通貨相場はまちまちの展開。
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3日の仮想通貨相場は、主要通貨を中心に大幅に下落した。
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Google Play ストアで4つの偽仮想通貨ウォレットが見つかり、いずれもユーザーの個人情報を盗もうとしていた
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シンガポールを拠点とする仮想通貨取引所のクーコイン(KuCoin)はシリーズAラウンドの資金調達を実施し、ベンチャーキャピタルから2000万ドル(約22億円)を調達した。
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仮想通貨価格分析。過去1週間で高パフォーマンスだった5銘柄ステラ、リップル、NEO、カルダノ、EOSの今後の動きを分析!
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過去1週間の若干の上昇のあと、30日の仮想通貨市場全体は調整した。
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資産運用額が15億ドルのモーガン・キャピタル・マネジメントの子会社、モーガン・クリーク・デジタルがビットワイズ・アセット・マネージメントと共同で主要なデジタル資産に連動したインデックスファンドを立ち上げた。
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ステーブルコインのテザー(USDT)の新規発行は、主要な仮想通貨やアルトコインの価格に影響を与えてはいないようだとブルームバーグは報道している。