リップル・ラボのブラッド・ガーリングハウスCEOは、米証券取引委員会(SEC)が同国の仮想通貨企業に対して矛盾した規制を課していると主張している。
リップルニュース

リップルは、法定通貨や仮想通貨、さらに商品取引や送金業務までサポートする即時グロス決済システムだ。プラットフォームのネイティブ仮想通貨は、Ripples(XRP)だ。 リップルはリップル社によってつくられたが、共有台帳により、リップルなしで機能することができる。ウニクレジットやUBS、サンタンデールなどのきぎょうで使われているリップルは、決済インフラ技術として銀行や決済ネットワークに採用されるようになっている。ネットワーク内での決済のスピードや技術の安定性、通貨を橋渡しできるXRPの能力が評価されているためだ。 リップル立ち上げ時に作られた1000億XRPがプロトコルのルールに従った通貨の上限だ。作成された1000億XRPのうち、200億XRPが創設者たちの下に保持され、残りの80%がRipple Labsに販売された。
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XRP/JPYはどのような値動きとなるだろうか。今回はライン分析と移動平均線を用いて今後のシナリオを分析していく。
2437 - マーケット
上図は、XRP/JPYの日足チャート(期間:2022/3/25~現在)である。一目均衡表でXRP/JPYの動きを見てみると、3月下旬に高値111円を付けていたものの、4月下旬より以下の3つの条件を満たした三役逆転が続き、5月半ばの下落で一気に50円を割り込んだ。
3099 - マーケット
直近のXRP(リップル)の値動きとしては、高値E(111円付近)ラインを形成した後、63%ほど下落した安値F(41円付近)のラインをつけた。
3833 - インタビュー
最近、炭素取引分野への1億ドルの投資を発表したリップル(XRP)だが、同社のブラッド・ガーリングハウスCEOは世界経済フォーラム(WEF)の会場でコインテレグラフのインタビューに応えた。
2197 - イベント
クロスボーダー決済企業リップル(XRP)のブラッド・ガーリングハウスCEOは23日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムでのパネルディスカッションに登壇した。
5216 - マーケット
2021年後半では一時140円を超える上昇を見せたが、年初来からのXRP(リップル)の値動きは、今年1月に年初来安値Ⅳ(61円付近)を付けたのち、順調に安値を切り上げ、一時100円を超える場面もあった。
4699 - ローカルニュース
リップルのブラッド・ガーリングハウスCEOは、米証券取引委員会(SEC)との長期にわたる訴訟で、リップル側の方が優勢であると楽観視している。
6129 - マーケット
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決済テクノロジー企業リップルは、開発者に10億XRPの助成金を提供すると発表した。これは2021年に開始された同社のXRPL助成金プログラムの延長だ。
1703 - マーケット
- 市場分析
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ウクライナ情勢の影響を受け、暗号資産市場全体にも依然としてリスクオフムードが漂っている。XRP/JPYも例外ではなく、一時100円を超える強い場面もあったが、2/10に始まった下落基調が未だ継続しており、価格は80円台まで押される状況となっている。
1683 - マーケット
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米証券取引委員会(SEC)政策担当の元マネージング・エグゼクティブであるジョセフ・ホール氏は、リップル社に対してSECが13億ドルの訴訟を起こしていることに対し、SECが敗訴する可能性が高いと指摘している。
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