仮想通貨取引所dYdXの開発チームからの7月5日の発表によれば、dydxは "v4"バージョンの公開テストネットを開始した。これは5つのマイルストーンのうちの4つ目を達成したことを意味し、将来的なv4メインネットのローンチに道を開いている。
コスモス(ATOM)ニュース
コスモス(Cosmos/ATOM)は、多くのブロックチェーンが抱えるスケーラビリティ問題を解決しつつ、異なるブロックチェーン間での相互通信を可能にし、また、分散型アプリケーション(DApps)の開発基盤提供を目指しているプロジェクト。インターチェーン財団(ICF)とAll in Bitsが開発を進めている。コスモスは「ハブ」と「ゾーン」と呼ばれる2種類のブロックチェーンから成り立っており、さまざまなブロックチェーン群であるゾーンは、同一のハブに接続されることで相互通信できるようになる。コスモスにはTendermintというソフトウェアが採用されており、Cosmos SDKと組み合わせるで独自のブロックチェーンやDAppsの開発を迅速に進めることが可能だ。
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仮想通貨の価格が70%近く下落したにもかかわらず、過去12カ月間に月次アクティブなWeb3開発者の総数が5.4%増加して23,300人を超えている。
3365 - 年始スペシャル
市場全体の低迷にもかかわらず、一部のアルトコインは仮想通貨空間に積極的に貢献し続けている。2022年に活躍したトップアルトコインを探ってみよう。
12619 - アルトコイン
テラ(LUNA)とステーブルコインのテラUSD(UST)崩壊によるノックオン効果は、テラと関連するDeFiエコシステム全体に広がっている。
3023 - 市場分析
2021年は、多くのレイヤー1(L1)ブロックチェーンプロトコルにとって一種の「青春時代」だった。分散型金融(DeFi)とノンファンジブル・トークン(NFT)の成長により、高い手数料とネットワークの混雑が課題となったイーサリアム(ETH)ネットワーク以外のソリューションを、ユーザーが探さざるを得なかったからだ。
5645 - ニュース
クロスチェーンネットワークのコスモスは19日、開発者がさまざまなプロトコルを試すことを目的とした新しいブロックチェーン「セーガン(Sagan)」を開発中であると発表した。
1444 - ニュース
ビットコインの相互運用性プロジェクトであるインターレイ(Interlay)は、分散型金融向けサービスを拡充するために300万ドルの資金調達を行なった。インターレイは2020年にWeb3財団から助成金を得て、ポルカドットを活用し、ビットコインをロックしてトークン「interBTC」を発行している。
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グーグル・クラウドは、分散型オラクルサービスであるバンド・プロトコル(Band Protocol)の技術を採用し、「金融の時系列データのリアルタイム分析」が可能になる。バンド・プロトコルの事業開発責任者であるケビン・ルー氏が明らかにした。
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イーサリアム2.0は、ETH2.0向けのデポジットを開始してからわずか6週間で、その総額がステーキングに固定されたことにより、既に4番目に大きなプルーフ・オブ・ステーク(PoS)ネットワークとなっている。
7866 - ニュース
ネットワークのメジャーアップグレード「スターゲート」を控えるコスモス(ATOM)が、3ヶ月にわたるバグバウンティ(脆弱性報奨金制度)を発表した。報奨金を倍増し、リリース前にソフトウェアの堅牢性向上を目指す。
4708 - Unitize
「コスモス(Cosmos)」と「ポルカドット(Polkadot)」、ステーブルコインプロジェクト「テラ(Terra)」の3者は新たなDeFiプロジェクト「アンカー(Anchor)」を発表した。
2814 - ニュース
分散型データネットワーク「ブルーゼル(Bluzelle )」が、コスモス(ATOM)に使われるコンセンサスアルゴリズムであるテンダーミント(Tendermint)で重大なバグを発見した。7月6日にコインテレグラフに共有した声明の中で明らかにした。
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