ビットコイン価格分析
ビットコインはレジスタンスライン付近まで上昇しており、売り方が強い抵抗を示す可能性がある。
BTC/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView
20日指数移動平均線(85,152ドル)が横ばいとなり、相対力指数(RSI)も中立ライン付近にあることから、弱気派の勢いが弱まりつつあると見られる。これにより、レジスタンスラインを上抜ける展開となる可能性が高まっている。上抜けた場合、BTC/USDTは95,000ドル、最終的には100,000ドルまで上昇する余地がある。
一方で、価格がレジスタンスラインから急落し、81,000ドルを割り込むようであれば、弱気派が再び主導権を握ったことを示唆する。この場合、76,606ドルまで下落する可能性がある。
イーサ価格分析
イーサリアム(ETH)は、3月31日に1,754ドルのサポートで反発し、強気派がダブルボトムの形成を試みていることを示唆している。
ETH/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView
弱気派は、20日EMA(1,965ドル)で反発を阻止しようとするだろう。価格が同水準で下落に転じれば、1,574ドルを割り込む可能性が高まり、ETH/USDTは1,550ドルまで急落するおそれがある。
反対に、価格が20日EMAを上抜けて終値をつければ、2,111ドルの下落起点への上昇が視野に入る。同水準を突破すれば、ダブルボトムが完成し、2,468ドルを目標とする上昇トレンドが始まる可能性がある。
XRP価格分析
XRPは重要な2ドルのサポートからの反発が弱く、現在の水準で強気派の積極的な買いが見られないことを示している。
XRP/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView
このことは、2ドル割れのリスクを高めており、下抜けた場合はヘッド・アンド・ショルダーの弱気パターンが完成する。このネガティブな形状が確認されれば、1.27ドルへの下落局面に入る可能性がある。1.77ドルに一時的なサポートがあるが、下抜ける可能性が高い。
一方、50日SMA(2.39ドル)を上抜けて終値をつければ、下値での堅調な買いが示される。その後はレジスタンスラインまでの上昇が想定され、同水準では弱気派が強く反発する可能性がある。レジスタンスラインを明確に上抜ければ、トレンド転換の兆候となる。
ソラナ価格分析
ソラナ(SOL)は、20日EMA(132ドル)と120ドルのサポートの間で価格が絞られる展開となっており、短期的にはレンジ拡大の兆しがある。
SOL/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView
価格が20日EMAを上抜けて終値をつければ、買い方が売り方に打ち勝ったことを示す。SOL/USDTは50日SMA(145ドル)へと上昇し、その後は180ドルを目指す可能性がある。
ただし、この強気の見方は、価格が移動平均線で反落し、120ドルを下抜けた場合には無効となる。この場合、価格は110ドルまで下落し、そこで買い圧力が入る展開が想定される。