仮想通貨関連のプライバシーや匿名通貨関連ニュース

仮想通貨ビットコインの誕生に先駆け、その思想的土台となった米サイファーパンク運動の発起人の一人、エリック・ヒューズ (Eric Hughes) はその「サイファーパンク宣言」(1993年)の中で、「プライバシーは選択的に自己開示する力」と定義した。私的な事柄を秘密にしておく権利という受動的な意味合いではなく、個人が自由と独立の原則に基づいて積極的に生きるために不可欠な力であるという定義は当時広い共鳴を呼んだ。それから約15年後に誕生したビットコインを使った取引は、2019年時点でも、匿名性とプライバシー性能という点でまだ多くの課題を抱え、物理的な現金(キャッシュ)にはあるファンジビリティ(代替性、Fungibility)がないと言われる。ブロックチェーンが分散型の開かれた台帳であるということに加え、アドレスや取引等からIPアドレスを追跡することが可能だからだ。ビットコインによる取引の匿名性を高める技術や手法は存在するが、初心者にはまだまだ難易度が高い。ライトニング・ネットワーク(Lightning Network)、ダンデリオン(Dandelion)、ミンブルウィンブル(MimbleWimble)等の開発が進み実装されていくことで、仮想通貨・ビットコインのプライバシー性能は高まっていくと見られる。ちなみに複数国の金融規制当局は、資金洗浄に悪用されることを恐れ、プライバシー性向の高い仮想通貨(匿名通貨)の所有や取引を事実上禁止している。

ニュース
韓国の大手仮想通貨取引所であるアップビットは8日、プライバシーに焦点を当てたミンブルウィンブル(MWEB)のアップグレードを行なったばかりのライトコイン(LTC)の上場を廃止した。
韓国の大手仮想通貨取引所がライトコインを上場廃止
Prashant Jha
2022-06-09T08:02:00+09:00
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アルトコイン
モネロ(XMR)価格は、4月24日に290ドル付近で週明けの高値を付けた後、3日で10%近く下落した。それにもかかわらず、いくつかのテクニカル指標は、XMR/USDペアが今後数ヶ月間にわたって上昇トレンドを再開することを示唆している。
モネロが「下降ウェッジ」を上抜け|XMR価格は75%上昇 
Yashu Gola
2022-04-25T07:30:14+09:00
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ニュース
仮想通貨取引所大手バイナンスが、同社の地域責任者の1人がロシアの金融情報機関へ顧客データを提供することに同意したとの報道に対し、その正確性に意義を唱えた。当該顧客データは、反汚職・反プーチン活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏への寄付と関連している可能性があるとされている。
仮想通貨取引所バイナンス、ロシア政府に顧客データを提供したとする報道に反発
Turner Wright
2022-04-24T07:00:00+09:00
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ニュース
モネロ(XMR)の開発者によると、7月16日にモネロネットワークはブロック高2,668,888でメインネットのハードフォークを開始するためのコミュニティコンセンサスを得た。
モネロコミュニティが7月のハードフォークに同意
Zhiyuan Sun
2022-04-19T07:42:37+09:00
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ニュース
米国の仮想通貨業界団体であるブロックチェーン協会の政策責任者であるジェイク・チャビンスキー氏は、米国が中央銀行デジタル通貨(CBDC)を立ち上げる際に「全体主義的な悪夢」を回避するように注意するべきだと主張している。
米国はCBDCで中国と競争するべきではない、ブロックチェーン協会の政策責任者が主張
Turner Wright
2022-03-17T13:50:26+09:00
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ニュース
2月15日、プライバシーコインのモネロ(XMR)のマイニングプールMineXMRのハッシュレートが1.4GH/sを超え、XMRネットワークのハッシュレートの44%を占めるまでになった。
単独のマイニングプールがハッシュレートの44%占める、モネロコミュニティでは51%に警戒感
Zhiyuan Sun
2022-02-16T14:17:00+09:00
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ニュース
2年間の開発期間を経て、ライトコイン(LTC)はついに待望のミンブルウィンブルのアップグレードを開始した。ライトコインコア0.21.2アップグレードの一部として含まれると、ライドコイン財団が1日に発表した。このアップグレードにはタップルートも含まれる。
ライトコインが待望のミンブルウィンブルの統合開始
Sam Bourgi
2022-02-01T08:36:42+09:00
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ニュース
プライバシーを重視したブラウザのブレイブは16日、拡張機能ベースのウォレットをブラウザネイティブな自己管理ウォレット「ブレイブ・ウォレット(Brave Wallet)」に置き換える準備を進めていることを発表した。ユーザーはイーサ(ETH)などの仮想通貨も保存・購入できる。
ブレイブ、偽の拡張機能に対抗してブラウザネイティブのウォレットを発表
Helen Partz
2021-11-17T07:12:54+09:00
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速報
ビットコインのブロックチェーンネットワークが日本時間で14日午後2時頃、重要な機能アップグレードである「タップルート」を完了した
【Taproot開発者に独自取材】ビットコインがソフトフォークに成功 決済性能 代替可能性 耐検閲性 強化 へ前進
Arijit Sarkar
2021-11-14T19:17:15+09:00
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ニュース
ブレイブ(Brave)とソラナ・ラボ(Solana Labs)は、ブレイブのブラウザーをソラナ(SOL)ブロックチェーンと統合させ、ソラナの分散型アプリ(DApps)に対応できるようにすると発表した。
プライバシー重視のブラウザ「ブレイブ」、ソラナ・ブロックチェーンとの統合を発表
Zhiyuan Sun
2021-11-09T13:34:21+09:00
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市場分析
フェイスブックが10月28日に「メタ」へとリブランドすると決定し、メタバースを構築する計画を示したことで、同様の仮想世界を構築しようとするプロジェクトが仮想通貨市場で投機的な上昇を引き起こした。
フェイスブックの「メタ」へのリブランド、メタバース系の仮想通貨で上昇引き起こす
Yashu Gola
2021-10-30T03:07:49+09:00
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ニュース
フランスのリヨンを拠点とする市場調査ソリューションプロバイダーのReportLinker社のレポートは、ブロックチェーンのアイデンティティ市場が、年率71%近くの高い成長を遂げると予測している。
ブロックチェーン使ったID市場、2025年までに35億ドル成長
Marie Huillet
2021-08-03T09:14:17+09:00
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ニュース
ビットコインネットワークのノード数がはじめて1万3000を突破した。以前の過去最高の記録は、1月に達成した1万1613だった。
ビットコインネットワーク、ノード数が過去最高を更新
Osato Avan-Nomayo
2021-07-16T06:52:48+09:00
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フォローアップ
ビットコインの「タップルート」アップグレードが、今年11月にもアクティブ化される予定だ。タップルートによって、BTCにいったいどのような変化が訪れるのか?
ビットコインのアップデート「タップルート」、プライバシー改善とスマートコントラクト導入を可能に
Osato Avan-Nomayo
2021-07-04T07:00:00+09:00
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オピニオン
「スマートシティ」という言葉を聞いたことがあるだろうか。我々人類が将来実現するであろう未来的で理想的なアイデアだ。実際、シンガポールやソウル、アムステルダム、オスロ、東京といったいくつかの大都市ではすでに「スマート」への道を歩み始めている。
【オピニオン】スマートシティはプライバシーの問題を克服しなければならない
Sergei Lonshakov
2021-06-28T17:10:00+09:00
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PR記事
ある「最も完全な」分散型ブロックチェーンプロジェクトが、zk-SNARKS開発者たちにユースケース開発の見返りとして25万ドルを進呈するコンテストを開催中だ。
Zcashのプライバシーコントロールで25万ドル進呈!「zk-SNARKSコンテスト」堂々開催
Connor Sephton
2021-06-05T10:46:37+09:00
4946
ニュース
信用格付け機関であるフィッチ・レーティングスは、中央銀行デジタル通貨(CBDC)が、関連するリスクが管理されていない場合、金融システムに脅威をもたらす可能性があると警告している。
中央銀行デジタル通貨、金融システムにリスクをもたらす懸念=格付け機関フィッチがレポート
Helen Partz
2021-05-19T11:53:38+09:00
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ニュース
ソーシャル・トークン・プラットフォームであるビットクラウト(BitClout)上にシンガポールのリー・シェンロン首相の名前を使ったトークンが無断で販売されていたことがわかり、リー首相が注意喚起した。
シンガポールのリー首相、トークン販売で名前使われ国民に注意喚起
Turner Wright
2021-04-05T07:38:27+09:00
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ニュース
中国人民銀行の関係者によると、中国当局は、同国の中央銀行デジタル通貨(CBDC)であるデジタル人民元のユーザーのプライバシーを最大限に確保する用意があるとのことだ。
中国のデジタル人民元、最大限のプライバシー保護を提供する=中国人民銀行幹部
Helen Partz
2021-03-23T14:40:00+09:00
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ニュース
プライバシー重視の大手メッセージアプリのシグナルで15日、ビットコインなど仮想通貨の寄付を受け付けることが発表された。
プライバシー特化のメッセージングアプリのシグナル 仮想通貨での寄付を受付開始
Helen Partz
2021-03-17T17:05:00+09:00
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ニュース
プライバシーに重点を置いたブラウザであるブレイブ(Brave)は、プライベートな検索エンジンの提供に近づいている。
プライバシー重視ブラウザ「ブレイブ」、独自検索エンジン開発に向けTailcatを買収
Helen Partz
2021-03-04T15:24:46+09:00
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PR記事
あるフランスのプロジェクトが、最新の分散型個人情報識別子をローンチし、個人情報のセキュリティにおいて「パラダイムシフト」を起こすとしている。
信頼のインターネット:Web 3.0時代になぜセキュアなデジタルアイデンティティが必要か
Connor Sephton
2021-02-27T18:15:00+09:00
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価格分析
仮想通貨市場の強さは、プライバシーを重視したコインにも広がっているようだ。
プライバシーコインの季節? モネロやジーキャッシュ、ダッシュの匿名通貨に上昇の動き広がる
Michaël van de Poppe
2021-02-16T17:57:46+09:00
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オピニオン
デジタルの世界では、データは今や金(ゴールド)や石油と同じくらいの価値を持つようになった。成功を収めるためには、企業はデータを商品のように扱い、取引して利益を得るようにしなければならない。データはAIや機械学習アルゴリズム新しいユースケースを提供できることから特に需要が高まっている。
【オピニオン】拡大するデータ市場でのブロックチェーン技術の必要性とは
Humayun Sheikh
2021-02-15T16:37:39+09:00
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ニュース
カナダの主要大学が、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の開発を中心とする新しい研究をカナダ中央銀行(BoC)に提出し、この分野で進行中の技術革新を強調する形となった。
カナダの主要大学4校、カナダ中央銀行にCBDCの企画案を提出
Sam Bourgi
2021-02-14T12:00:00+09:00
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ニュース
仮想通貨のダッシュ(DASH)は2020年に目覚ましい成長を遂げ、1日の平均取引量やユーザー、実店舗での支払が大幅に増加した。
仮想通貨ダッシュ、2020年に目覚ましい成長 | 平均取引量や支払額が増加
Sam Bourgi
2021-02-05T12:55:59+09:00
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