仮想通貨関連のプライバシーや匿名通貨関連ニュース

仮想通貨ビットコインの誕生に先駆け、その思想的土台となった米サイファーパンク運動の発起人の一人、エリック・ヒューズ (Eric Hughes) はその「サイファーパンク宣言」(1993年)の中で、「プライバシーは選択的に自己開示する力」と定義した。私的な事柄を秘密にしておく権利という受動的な意味合いではなく、個人が自由と独立の原則に基づいて積極的に生きるために不可欠な力であるという定義は当時広い共鳴を呼んだ。それから約15年後に誕生したビットコインを使った取引は、2019年時点でも、匿名性とプライバシー性能という点でまだ多くの課題を抱え、物理的な現金(キャッシュ)にはあるファンジビリティ(代替性、Fungibility)がないと言われる。ブロックチェーンが分散型の開かれた台帳であるということに加え、アドレスや取引等からIPアドレスを追跡することが可能だからだ。ビットコインによる取引の匿名性を高める技術や手法は存在するが、初心者にはまだまだ難易度が高い。ライトニング・ネットワーク(Lightning Network)、ダンデリオン(Dandelion)、ミンブルウィンブル(MimbleWimble)等の開発が進み実装されていくことで、仮想通貨・ビットコインのプライバシー性能は高まっていくと見られる。ちなみに複数国の金融規制当局は、資金洗浄に悪用されることを恐れ、プライバシー性向の高い仮想通貨(匿名通貨)の所有や取引を事実上禁止している。

ニュース
7月27日、ブレイブ・ソフトウェア(Brave Software)はガーディアン(Guardian)と提携して、iPhoneおよびiPadユーザーにより高いレベルのセキュリティとプライバシーを提供する。
分散型ブラウザ「ブレイブ」、iOSユーザーに新しいセキュリティ機能を提供
Michael Kapilkov
2020-07-28T14:21:52+09:00
2594
ニュース
シンガポールを拠点とするスマートシティ構築を目的としたブロックチェーン・プロジェクト「ライムストーン・ネットワーク」は23日、ネイティブトークンであるLIMEXを仮想通貨(暗号資産)取引所ビットゥルー(Bitrue)に上場すると発表した。
ブロックチェーン使ったスマートシティ「ライムストーン」、仮想通貨取引所に独自トークン上場
Ting Peng
2020-07-27T13:08:30+09:00
3123
ニュース
イエール大学でコンピューターサイエンス科学の教授を務めるデイビット・ゲランター氏とゴールドマンサックスに19年間勤務するロブ・ローゼンタール氏が新たに始めたSNS「レボリューション・ポピュリ(Revolution Populi)」は、最近急騰している仮想通貨(暗号資産)チェインリンク(LINK)のデータオラクルを統合し...
仮想通貨チェインリンクが「ミラーワールド」提唱した教授開発のSNS「レボリューション・ポピュリ」と連携
Michael Kapilkov
2020-07-15T09:52:29+09:00
1935
ニュース
データ共有・照合・収益化にフォーカスした分散型データ交換プロトコルであるオーシャンプロトコル(Ocean Protocol)は、ドイツの大手自動車メーカー、ダイムラーAGとの間でのブロックチェーンを使ったパイロットプロジェクトを行ったと発表した。
独自動車大手ダイムラー、ブロックチェーンを使ったデータ共有のパイロットプロジェクト実施
Samuel Haig
2020-07-09T15:01:01+09:00
1418
ニュース
ビットコインキャッシュはプライバシー機能を備えているものの、ダークウェブのマーケットプレイスでは、それほど支持を得ていないようだ。
仮想通貨ビットコインキャッシュ、ダークウェブで人気が高まらない理由は?
Michael Kapilkov
2020-07-05T10:00:00+09:00
4676
ニュース
韓国の非政府組織(NGO)、コモンズ財団(Commons Foundation)は新型コロナウィルス(COVID-19)危機を受け、伝染病に対応するためにブロックチェーンを基盤としたプラットフォームを開発する計画だと明かした。
ブロックチェーンを基盤としたヘルスケア・プラットフォーム、韓国NGOが発表
Felipe Erazo
2020-07-05T09:00:00+09:00
1312
ニュース
仮想通貨(暗号資産)イーサ(ETH)のウォレットでブラウザ拡張機能であるメタマスク(MetaMask)が、メジャーアップデートをリリースし、プライバシー機能などを強化した。
仮想通貨ウォレットのメタマスク、新しいアップデートでプライバシーを強化
Helen Partz
2020-07-03T17:21:29+09:00
1407
ニュース
米税務当局の内国歳入庁(IRS)は、匿名通貨やライトニングネットワークやプラズムのようなサイドチェーンのトランザクションを追跡するのに役立つツールを求めている。
米税務当局IRS、匿名通貨とサイドチェーンの調査機能拡大を目指す
Samuel Haig
2020-07-03T14:27:58+09:00
1702
ニュース
ウイルス対策ソフト創業者のジョン・マカフィー氏が開発する匿名通貨「ゴースト(Ghost)」が香港で実際のユースケースとして利用できるようになった。
マカフィー氏の匿名通貨ゴースト(Ghost)、香港ディズニーランド内自販機で利用可能に
Emilia David
2020-06-29T10:48:39+09:00
2751
ニュース
匿名通貨ビーム(BEAM)が24日、コインテレグラフに対して、分散型金融(DeFi)機能の導入に向けて正式に動き出しがことを明かした。
匿名の仮想通貨ビーム、ハードフォークでDeFi(分散型金融)導入へ
Helen Partz
2020-06-25T07:10:00+09:00
1033
ニュース
ウイルス対策ソフト創業者のジョン・マカフィー氏は22日、自身が開発するプライバシーコイン(匿名通貨)「Ghost(ゴースト)」などを扱う「ゴースト分散型取引所」の運営を開始したと発表した。ゴースト分散型取引所はこれまで発表していた「McAfeeDex」をリニューアルしたもの。
マカフィー氏の分散型取引所がリニューアル「Ghost」の取り扱いも
Emilia David
2020-06-22T15:50:15+09:00
4338
ニュース
オンライン会議ツール「Zoom」を提供する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは17日、同社アプリにエンドトゥーエンド暗号化(E2EE)を導入したと発表した。
Zoomの暗号化機能、無料ユーザーにも提供へ 7月からベータ版開始
Felipe Erazo
2020-06-18T09:32:30+09:00
1329
ニュース
暗号に支えられたブラウザ、ブレイブ(Brave)は、中国、ロシア、インドネシア、ベトナムそしてウクライナでユーザー紹介プログラムを停止した。6月11日の発表によると、これらの地域で「多数の不正紹介者」を検知したためだという。
分散型ブラウザ「ブレイブ」の紹介プログラム、中国やロシアなどで停止 「不正を検知」
Stephen O'Neal
2020-06-14T11:00:00+09:00
4262
ニュース
ブロックチェーンの不正取引を追跡するチェイナリシス(Chainalysis)は、6月8日、プライバシーコインのダッシュとジーキャッシュをサポートすると発表した。
「仮想通貨ダッシュとジーキャッシュの追跡も可能」=チェイナリシス
Michael Kapilkov
2020-06-09T07:02:00+09:00
1596
ニュース
ブロックチェーンベースのソーシャルメディアネットワークである「ボイス(Voice)」が7月4日にサービスを開始すると発表した。
仮想通貨EOS使ったソーシャルメディアVoice、7月4日にサービス開始へ
Turner Wright
2020-06-08T11:42:48+09:00
2926
ニュース
プライバシーを重視する分散型ブラウザのブレイブ(Brave)から仮想通貨取引所バイナンスや米子会社のバイナンスUSにアクセスすると、自動的にアドレスバーにアフィリエイトリンクが挿入される問題が発生した。
分散型ブラウザのブレイブ、仮想通貨取引所バイナンスのアフィリエイトリンクが自動で挿入されるエラーが発生
Samuel Haig
2020-06-08T08:13:12+09:00
1800
ニュース
ビデオ会議サービスのズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(Zoom)は無料ユーザー向けには通話を暗号化しないようだ。2日の電話会議で同社のエリック・ユアンCEOが明らかにした。
Zoomの暗号化機能、有料ユーザーに限定 悪質利用はFBIと連携進める
Stephen O'Neal
2020-06-04T10:06:41+09:00
1312
ニュース
ハンガリーに拠点を置く研究者らで構成されるチームが5月29日、イーサリアムのブロックチェーンを分析してどれほど簡単に取引の匿名化を破れるかを調査した論文を発表した。
「仮想通貨イーサリアムの匿名性はビットコインよりも著しく低い」 新たな研究論文が指摘
Andrey Shevchenko
2020-05-31T11:00:00+09:00
5914
ニュース
ステーブルコイン「SAGA(SGA)」プロジェクトを進めている英ロンドン拠点の仮想通貨企業SAGA(サガ)創業者のイド・サデ・マン氏はバスケット型で裏付けされたデジタル通貨がハイパーインフレが起こった時の世界経済の答えになるとの考えを示した。
ステーブルコイン「SAGA」創業者、「バスケット型通貨はハイパーインフレ対策の答え」
Ting Peng
2020-05-18T09:08:04+09:00
2588
ニュース
ビデオ会議サービス「Zoom」を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、5月7日、新型コロナウイルス蔓延による外出自粛が世界的に続く中で通信データの暗号化技術を持つ米新興企業のキーベースを買収したと発表した。
Zoom、キーベースを買収 プライバシー問題対応で
Marie Huillet
2020-05-09T06:25:36+09:00
2304
ニュース
非営利の技術コンソーシアムであるリナックスファンデーションは5日、マスターカードやIBMなど業界大手企業などとともに、新しいデータプライバシープロジェクトを発表した。
マスターカードやブロックチェーン企業R3、リナックスファンデーションのデータプライバシプロジェクトに参加
Helen Partz
2020-05-06T16:51:48+09:00
3276
ニュース
分散型ソーシャルメディア(DeSM)プロジェクト「Society2(ソサイエティ2)」は5日、ウェブサイトを公開した。
分散型SNSフレームワークのSociety2がウェブサイト公開|IOTA採用でユーザーのプライバシー問題を解決へ
Helen Partz
2020-05-06T10:48:10+09:00
1211
ニュース
広告を表示することで仮想通貨(暗号資産)BATが得られるウェブブラウザ「ブレイブ」で、同機能を使っているユーザーが全体の12.32%のみであることがわかった。
仮想通貨機能を利用しているブレイブユーザーはわずか=エイクCEO
Adrian Zmudzinski
2020-05-06T08:11:35+09:00
1453
ニュース
分散型ブラウザのブレイブは、4月27日に欧州委員会に対して、一般データ保護規則(GDPR)に十分に対応していないEU諸国に何らかの措置を取るように求めた。ブレイブは、先月にグーグルを一般データ保護規則(GDPR)違反で正式に訴えている。
欧州裁判所への訴訟も 分散型ブラウザ「ブレイブ」、GDPR規制で欧州委員会に働きかけ
Michael Kapilkov
2020-04-30T08:29:41+09:00
1887
ニュース
LGのITサービス子会社LG CNSは、人工知能(AI)基盤の顔認証技術を使ってユーザーが仮想通貨決済を実行できる試験を実施している。ITタイムズが4月23日に報じた。
韓国LG子会社、AI活用した顔認証で仮想通貨決済の試験を実施
Ana Alexandre
2020-04-24T17:17:41+09:00
1094
ニュース
オランダのブロックチェーンチケット発券会社GUTSは、感染症パンデミックのリスクを最小限にすることを目指した公共の場所での人混みなどを管理するブロックチェーン基盤システムを考案した。4月22日に発表した。
オランダのブロックチェーン企業、人混み管理システム考案 | 新型コロナ対策のソーシャルディスタンス確保で
Cointelegraph
2020-04-23T16:05:45+09:00
1157

コインテレグラフジャパンの公式ツイッターをフォロー