上図は、XEMとXYMの週足終値をベースとして、両銘柄の2022年4月からの価格推移を示したものである。
ネムニュース

NEMはブロックチェーンベースのP2P仮想通貨であり、開発プラットフォームだ。NEMについて定義するとき、その革新的なコンセンサスアルゴリズム(プルーフ・オブ・インポータンス・アルゴリズム)に言及しなければいけないだろう。 1万以上のXEMを保有するNEMブロックチェーン上のすべてのユーザーは、自分の「重要度スコア」を持っている。ユーザーがその閾値に達すれば、アカウント上のすべてのコイン、およびアカウントとリンクされたトランザクションは重要度スコアが上がる。より高い重要度スコアをもつマイナーは、マイニングによってより高い報酬を受け取ることができる。PoIシステムはNEMユーザーがXEMコインを保有するだけでなく、トランザクションを実行するよに動機づけるため、このように設計されている。 NEMはまた安全なコミュニケーションに使用できるメッセージ機能や、ハッカーからユーザーを保護し、コミュニティが保有する資金を保護するマルチ署名トランザクションなどの機能も提供している。
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5/12から直近5/16までの上昇率を確認すると、XEM(ネム)が圧倒的に上昇しており、次点のENJ(エンジンコイン)の約2倍の上昇率となっていることがわかる。
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本稿では、XEM(ネム)について、一目均衡表の三役好転・逆転と、同指標と寄り添う傾向のある移動平均の設定値(5日移動平均を超短期トレンド、21日移動平均を短期トレンド、90日移動平均を中期トレンド、200日移動平均を長期トレンド)による優勢定義を手掛かりとして今後の展開を考察する。
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本稿では、XEM(ネム)について、一目均衡表の三役好転・逆転と、同指標と寄り添う傾向のある移動平均の設定値(5日移動平均を超短期トレンド、21日移動平均を短期トレンド、90日移動平均を中期トレンド、200日移動平均を長期トレンド)による優勢定義を手掛かりとして今後の展開を考察する。
1876 - マーケット
2021年度の推移を見てみると、BTCが圧倒的なシェアを誇り、次いでETH、XRPが後を追っている。4番目に保有されているのはXEM(ネム)であり、引続き日本においては根強い人気があるようだ。
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12/4の急落以降、長らく14円前後でのレンジを形成していたXEM/JPYであったが、年明けから再びじりじりと値を下げ始めた。
1530 - マーケット
2021年、大型アップデートやハードフォークと何かとイベントに事欠かないXEMだったが、イベントによって価格や出来高、人々の関心、保有高にどのような影響があったのか振り返って見てみる。
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ネムグループは17日、仮想通貨ネム(NEM)がコンセンサスアルゴリズムにプルーフ・オブ・ステイク+(PoS+)を採用したハイブリッド型ブロックチェーンのシンボル(Symbol)をローンチしたと発表した。
8450 - マーケット
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「シンボル(XYM)のローンチ延期」がNEMグループより発表(2020/12/30)されて以降、昨日はネム(XEM)が一時15%超の急伸となった。
17517 - ニュース
仮想通貨ネム(XEM)の開発者を含むNEMグループは30日、次世代アップデートであるシンボル(XYM)のローンチが2021年2月に延期すると発表した。
31828 - マーケット