BTC/USD

ビットコイン(BTC)は20日間EMAを8350ドルで下回ったが、すぐに反転した。これは強気派がパニックに陥って、ポジションを整理するのではなく、反落時に買いを行っていることを示唆している。これはポジティブなサインだ。

出典: Tradingview

もし反発が持続する場合、ビットコインは200日間SMAがある8,966ドルまで上昇する可能性がある。さらに強気派が200日間SMAと9,200ドルの間のレジスタンゾーンを上抜けることができた場合、10,360.89ドルまで上昇するこも可能となるだろう。

ただし、弱気派が直上のレジスタンスを守る場合、BTCはさらに数日間、レンジ内での値動きになる可能性がある。20日間EMAはフラットであり、相対力指数(RSI)も中間点付近であり、これは短期的には保ち合いとなることを示唆するものだ。

弱気派が20日間EMAと7,856.76ドルのサポートゾーンを下抜けさせた場合、BTCはネガティブに転じる。したがって、トレーダーはロングポジションのストップロスを7,600ドルで維持しておこう。

ETH/USD

イーサ(ETH)は157.50ドルのサポートから反発した。20日間EMAは、157.50のすぐ下に位置している。したがって、強気派がこのサポートを積極的に守ることに期待したい。そうなれば、ETHは173.841まで上昇する可能性がある。

出典: Tradingview

20日間EMAはフラットとなっており、RSIは50レベルにむかいゆっくりと低下している。これは数日間はレンジ内での値動きとなることを示唆している。ETHが173.841~180ドルのレジスタンスゾーンを突破できれば、勢いを取り戻すことができるだろう。

逆に、弱気派が20日間EMA以下に価格を下落させた場合、次のサポートは151.829ドルになる。このサポートも突破されてしまえば、ETHはネガティブに転じてしまうだろう。しがって、トレーダーはロングポジションのストップロスを150ドルで維持しておこう。

XRP/USD

XRPは、ヘッド&ショルダーのネックラインを下回った。これはネガティブなサインだ。強気派が重要なサポートであるネックラインを守ることができなかったことは、買い手が不足していることを示唆している。

出典: Tradingview

強気派は現在、価格をネックラインより上に押し戻そうとしている。これに成功した場合、ネックライン以下への下落がベアトラップだったということになる。XRPは200日間SMAを上抜けることができれば、勢いを取り戻すだろう。

逆に、XRPがネックラインを越えることができない場合、0.20041ドルまで下落する可能性がある。このサポートも突破されてしまえば、XRPは0.18339まで下落する恐れがある。トレーダーはロングポジションのストップロスを0.1995ドルに設定しておこう。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

 

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