BTCは依然として停滞気味だが、XLMを見ると、7月中旬~9月下旬までの期間で13.2円(7/13安値)から18.6円(9/23高値)の+40.9%となっており、XRPを追いかけるようにゆっくりと上昇している.
ステラニュース

ステラはリップルのプロトコルをベースとして構築された決済テクノロジーだが、開始以来絶えず変化している。ステラは、リップルとは異なり、銀行システムや既に確立された金融機関ではなく、発展途上のマーケットと協力することを目指している。 ステラはトランザクションの承認の点でビットコインとも大きく異なっている。ネットワーク全体を使用してトランザクションを検証するのではなく、ステラはプール全体の一部であるクォーラムを使う。この機能により、ステラは中小企業や非営利団体、小規模な銀行、社内間取引に適したものといわれている。ステラのパートナーシップで重要なものの1つが、IBMとの提携だ。IBMは南太平洋の国々のトランザクションのための回廊としてステラのネットワークを使っている。
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クロスボーダー送金サービスを手掛けるマネーグラムは、金曜日にステーブルコインを利用した支払チャネルを正式に開始した。ユーザーは世界中でUSDコイン(USDC)支払で送ることができ、受取人は現金として引き出すことができるようになる。
650 - マーケット
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仮想通貨市場の時価総額は過去23日間、1.19兆ドルから1.36兆ドルの範囲で推移しており、これは比較的タイトな13%の範囲だ。同じ期間内でビットコイン(BTC)は3.5%、イーサリアム(ETH)は1.6%のパフォーマンスとなっているが、決して喜ばしい状況ではない。
1728 - ニュース
世界最大級のクロスボーダー送金サービスであるマネーグラム・インターナショナルは、ステラ・ブロックチェーンと提携し、ステラ(XLM)を利用した送金プラットフォームを構築する。この新サービスでは、ステラウォレットのユーザーは米サークルのUSDコイン(USDC)を受取人に送ることができ、受取人はマネーグラムのネットワークを通じて法定通貨に換金することができるようになるという。
579 - マーケット
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レンジ下限付近で踏みとどまっているXLM/JPYは今後どのような価格推移をしていくだろうか。上下のシナリオについて整理する。
693 - マーケット
2022年1月現在、XLM/JPYの価格は30円付近で横ばい傾向となっているが、Google Trendsの検索値は9まで下落し、昨年1月の10分の1以下となっている。
3358 - マーケット
2021年の値動きを振り返ると、上半期は暗号資産市場全体が活況であったことでXLM/JPYも高い出来高を伴いながら強い上昇を見せていた。
3006 - マーケット
XLM/JPYの価格は、10/1(29円台)から11/10にかけて上昇するも、11/10に48円台をつけてからは軟調な動きとなり、1ヶ月あまりで約37%下落。12/4には再び30円を割り(黄矢印)、この2ヶ月間で往って来いの動きとなった。
3808 - ニュース
米議会下院の金融サービス員会は、米国の主要な仮想通貨企業のトップを集め、デジタル資産と金融の未来について議論するための公聴会を来週12月8日に開催すると発表した。
1293 - マーケット
XLM/JPYは暗号資産市場全般の動きを踏襲し、7月を起点に上昇トレンドが継続しているが、現在は11/10につけた高値である50円ラインを起点に調整局面となっており、30%ほど調整された35円ラインを推移している。
2867 - ニュース
金融サービス会社マネーグラムは、ステラ開発ファンデーションと提携した。ユーザーが人気のあるステーブルコインUSDコイン(USDC)を使って送金をして、法定通貨と直接交換できるようにする。
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