BTC/USDT

4月26日にビットコインは回復したが、20日指数移動平均(EMA:40,618ドル)で失速し、センチメントは依然としてネガティブだ。ポジティブな点は、価格が4月27日に上昇チャネルのサポートラインから反発したことであり、強気派がこのレベルを守ろうとしていることを示している。

BTC/USDT daily chart. Source: TradingView

反発が持続すれば、強気派は再び20日EMAと50日単純移動平均線(SMA:42,038)の上に価格を押し上げようと努する。成功すれば、BTC/USDTペアがチャネル内での滞在をあと数日延長する可能性を示唆することになる。

逆に、現在の水準や20日EMAから下降に転じ、チャネルを割り込むようであれば、弱気派が支配していることを示唆する。その場合、同ペアは34,300ドル、その後32,917ドルまで下落する可能性がある。

ETH/USDT

イーサ(ETH)は26日に再び20日EMA(3,014ドル)から下降に転じ、弱気派がこのレベルまでの上昇で売りを続けていることを示している。弱気派は今後、価格を上昇トレンドラインまで引っ張ろうとする。

ETH/USDT daily chart. Source: TradingView

弱気派が価格を上昇トレンドラインの下に沈めた場合、ETH/USDTペアは2,450ドルに向かって下落するかもしれない。強気派はこのレベルで下落を食い止めようとするが、失敗すると売りが加速し、2,159ドルまで下落する可能性がある。

また、現在の水準から上昇する場合、買い手は20日EMAを超えるためにもう一回トライすることになる。その場合、3,200ドルまで上昇し、その後200日SMA(3,470ドル)までの上昇を試みる。

XRP/USDT

リップル(XRP)の4月25日の下ヒゲは、下値での強い買いを示している。しかし、強気派は4月26日に0.70ドル以上の価格を維持することができず、再び売りに押される結果となった。

XRP/USDT daily chart. Source: TradingView

下落する20日EMA(0.72ドル)と売られ過ぎゾーンに近いRSIは、弱気派が優勢であることを示している。価格が0.62ドルの当面のサポートを下回る場合、XRP/USDTペアは0.55ドルの強力なサポートまで急落する。

この想定に反して、価格が現在のレベルから反発した場合、強気派は0.69ドルのブレークダウンレベルの上に価格を押し上げ、維持するために再度テストを行う。成功すれば、50日SMA(0.77ドル)まで上昇する可能性がある。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン


 

 

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