最大で100倍レバレッジができる仮想通貨取引所デリビット(Deribit)は新しいKYC(本人確認)ポリシーを発表した。
導入されるのは2月10日から。デリビットはEUの第5次マネーロンダリング対策司令(5AMLD)の施行を受け、コスト高などを理由に今月9日に本拠地をオランダから南米のパナマに移転することを発表。これに伴い、新規制に準拠したKYC要綱を明らかにした。
デリビットは違法行為を防ぐために「レベル0」と「レベル1」の2種類のKYCレベルを導入。レベル1ではマージン機能である「ポートフォリオマージン」に対応する。
レベル0ではクライアントは24時間ごとに最大で1ビットコインか50ETHを出金できる。レベル1に制限はない。
デリビットは現在全てのユーザーをレベル0として登録することを計画。レベル0ではメールアドレスや名前、生年月日、居住国の情報が必要となる一方で、レベル1にはパスポートなどのIDが求められる。

(出典:デリビット)
【関連記事:100倍レバレッジの仮想通貨取引所デリビット、オランダから南米パナマへ本拠地移転|新マネロン規制の影響広がる】
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://jp.cointelegraph.com/editorial-policy

