分散型金融(DeFi)スタートアップ、仮想通貨取引所コインベースやパンテラキャピタルなどから2億6000万円調達

分散型金融(DeFi)スタートアップのインスタDAppは、初期段階の資金調達シードラウンドで240万ドル(約2億6000万円)を調達した。10月1日にブログで発表した。コインベース・ベンチャーズやパンテラ・キャピタルの他、ロボット・ベンチャーズやイデオ・コラボなど多くの投資家らが出資したとされる。

インスタDAppは、複雑なDeFiのトランザクションを簡素化し、ユーザーがシームレスに金融取引を実施できるようにするソフトウェアに取り組んでいる。

同社はプロトコルの公開で著しい成長を見せ、取り扱うスマートコントラクトにおける価値が400万ドルから3億5000万ドルの9倍となり、ステーブルコインの「DAI(ダイ)」を発行するメーカーダオ、コンパウンドに続いて第3位となっているという。

先月コインベースがDeFi開発者をサポートするため、ステーブルコイン「USDC」建てのファンドを立ち上げた。

また9月中旬メーカーダオは、フリーランサー向けのブロックチェーン基盤の雇用プラットフォームOpolisでDAIでの決済ができるようにし、フリーランサーらを支援すると発表している。

最近では、リップル社の投資部門Xpringが決済プラットフォームのロゴス・ネットワーク(Logos Network)を買収したと発表した。DeFi関連に注力するのが狙いだとしている。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版