リップル、決済サービスのロゴスを買収 仮想通貨XRP基盤の分散型金融(DeFi)開発へ

リップル社の投資部門Xpringが、決済プラットフォームのロゴス・ネットワーク(Logos Network)を買収したと発表した。ブロックチェーンを使った金融サービスであるDeFi(分散型金融)関連に注力するのが狙いだ。

「ロゴスのチームは、現在開発を進めている分散型金融(DeFi)のプロジェクトを引っ張ることになる。このDeFiは、XRPを中核として活用する。また、仮想通貨を使って決済とファイナンスに変革を起こす方法を開拓している。」

Xpringはロゴスの決済システムについて、「スピードとスケーラビリティ(利用者増に適応する能力)」に優れていると評価している。

Xpringは、様々な分野に出資している。

今月、仮想通貨ビットコイン用ATM(BTM)を展開する「コインミー」(Coinme)に出資したほか、先月にはジャーナリストやビデオクリエーターなどコンテンツ制作者向けの少額決済プラットフォームである「コイル(Coil)」に10億XRP(約277億円)の助成金を与えた

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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版