韓国の仮想通貨取引所アップビットのハッキングによって盗まれたイーサリアム(ETH)が仮想通貨取引所バイナンスに移されたことを受けて、バイナンスはこの資金を凍結したことを明らかにした。
仮想通貨の大量移動を通知するツイッターアカウント「ホエール・アラート」は、13日に137ETH(約300万円)がバイナンスに移動したことを通知。
取引が明らかになってから1時間もしないうちにバイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)が凍結したことを報告した。
CZ氏によるとバイナンス調査のためにアップビットと連絡を取っているという。
「凍結した。アップビットと協力して検証して、法的機関も巻き込み資金も提出する。資金を凍結することについてはソーシャルメディアで不平を言う人もいるだろう。しかしい我々は不正と戦わなければならない」
アップビットは2019年11月に53億円相当の34万2000ETHのハッキング被害にあった。その後、アップビットはウォレットのセキュリティアップグレードを完了。ビットコインやイーサリアム、ライトコイン、XRP、EOS向けの新しいウォレットサービスを展開している。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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