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新しい調査によると、より年齢の上の層が、グローバル決済システムにおける仮想通貨とブロックチェーンの可能性を認識し始めている。
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新しい調査によると、より年齢の上の層が、グローバル決済システムにおける仮想通貨とブロックチェーンの可能性を認識し始めている。
マスターカードは新たに拡張した仮想通貨カードプログラムのために、仮想通貨(暗号資産)企業に向けてパートナーになるように呼びかけている。
イギリスに拠点を置くオンラインバンキングプラットフォームWirexが、日本のSBIグループから300万ドルの資金調達を完了したことを発表した。暗号通貨建てでデビットカードを利用できるサービスなどを提供しているWirexは、新機能開発やライセンス開発、セキュリティの向上や、その他のサービス拡大のために資金を充てるとしている。
大手デビットカードメーカー兼サービスプロバイダであるWirexが、Shapeshiftと提携を結びAPIの統合をしたことで、ユーザーは、イーサリアム、Monero、ライトコインなど12のさらなるアルトコインの利用が可能になっている。 Wirexは2016年7月に最初のビットコインデビットカードをリリースし、増え続けるビットコインのユーザーベースをVisaやMastercardのストア、小売店など、仮想通貨を利用する如何なるeコマースのプラットフォームでも利用できるようなサービスを提供している。 ビットコインと他の主要通貨間の摩擦を低減するための取り組みとして、UKに拠点を置くスタートアップであるWirexは、銀行業務やPayPalなどのメインストリームな決済サービスプロバイダを通してビットコインを購入できる革新的な機能を追加している。