Wirexが日本からの300万ドルの資金調達ラウンドを終了―アジア進出が本格的視野に

イギリスに拠点を置くオンラインバンキングプラットフォームWirexが、日本のSBIグループから300万ドルの資金調達を完了したことを発表した。暗号通貨建てでデビットカードを利用できるサービスなどを提供しているWirexは、新機能開発やライセンス開発、セキュリティの向上や、その他のサービス拡大のために資金を充てるとしている。

Wirexが日本からの300万ドルの資金調達ラウンドを終了―アジア進出が本格的視野に

イギリスに拠点を置くオンラインバンキングプラットフォームWirexが、日本のSBIグループから300万ドルの資金調達を完了したことを発表した。暗号通貨建てでデビットカードを利用できるサービスなどを提供しているWirexは、新機能開発やライセンス開発、セキュリティの向上や、その他のサービス拡大のために資金を充てるとしている。
予定されている機能は、コンタクトレスな暗号通貨での決済、新たな通貨の導入、ビットコインベースの金融商品などがラインナップとして上がっているようだ。
しかしながら、今回提携を結んだことで、Wirexにとってはアジア太平洋の市場、特に、現在世界で最もビットコイン取引が行われている日本のマーケットに進出するというキー・ブレイクアウト的出来事となった。
"日本は、ビットコインと互換性のある金融商品やサービスにとって重要な市場ですし、弊社にとっては最も急速に成長している顧客ベースの1つです。"と、Wirexの共同設立者、Pavel Matveev氏は月曜に発表されたプレスリリースの中で語っている。"SBIグループと戦略的パートナーシップを結ぶことができ、大変嬉しく思っています。協力してアジア太平洋地域におけるビットコイン導入をネクストレベルで押し上げることができるでしょう"
昨年の9月にShapeShiftとの提携を開始しているWirexは、同社のデビットカードを利用して様々なアルトコインが利用できるサービスを提供しており、その中にはイーサー、ライトコイン、モネロなども含まれている。