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米国の資産運用会社チャールズ・シュワブの調査によると、Z世代とミレニアル世代の約半数が、仮想通貨が401k退職金プランの一部になることを望んでいる。
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米国の資産運用会社チャールズ・シュワブの調査によると、Z世代とミレニアル世代の約半数が、仮想通貨が401k退職金プランの一部になることを望んでいる。
21年は仮想通貨の導入が加速した年となり、組織的な仮想通貨への投資や、富裕層の仲間入りをしたミレニアル世代に関するニュースが頻繁に伝えられた。
投資銀行大手のJPモルガンは、仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)の長期的な上昇について「注目に値する」と述べた。決済大手のペイパルの参入によって、ビットコインに関して楽観的な姿勢を強めたようだ。
米投資顧問業者The ETF Storeの代表であるネイト・ジェラーシ氏は、23日にブルームバーグTVに出演し、米国の若者の間ではビットコイン投資に対する需要が金をはるかに上回っていることを明かした。