マネーロンダリングなど様々な仮想通貨関連事件に関与していると言われているロシア人のアレクサンダー・ヴィニック氏。ヴィニック氏はロシアの仮想通貨取引所BTC-eの運営者だったが、日本のマウントゴックス事件にも関連が取り沙汰されている人物だ。
ヴィニック氏の弁護士が、権利侵害を主張する訴状をギリシャの裁判所に提出した。ロシアの通信社RIAノーボスチが17日に報じた。ヴィニック氏はギリシャで長年拘束されているが、最近フランスへの引き渡しをギリシャ当局が決定。今回の訴状は、ヴィニック氏の引き渡しを阻止するものとみられる。
昨年12月、ギリシャ当局はヴィニック氏をフランスに引き渡すことを決定した。フランス以外にも米国、ロシアが、同氏の引き渡しを要請していた。
ヴィニック氏の弁護士は、ロシアへの引き渡しを実現するため、今回の訴状を提出したという。弁護士は、ギリシャ政府がロシアにヴィニック氏を引き渡すことを信じているとメディアに語っている。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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