アルトシーズン到来の中、仮想通貨テゾスが突出|1週間で50%増【仮想通貨相場】

仮想通貨イーサリアムなど、アルトコインが上昇する中で、テゾス(XTZ)が突出して好調を維持している。一時3.6ドルを突破し、1週間で50%以上高騰。足元では反落し、過去24時間で15%の上昇となっている

coin360

(出典:Coin360 2月13日 午前8時00分)

年初来では、3倍近い上昇を見せている。3.6ドルを回復したのは2018年6月以来だ。

今週、ビットコインが反落し、1万ドルを割った。ほとんど全てのアルトコインも影響を受ける中で、XTZは強気を維持した。

コインテレグラフに寄稿するテクニカルアナリストのflibflib氏は10日、ビットコインが9700ドルまで下落した際に、自身のテレグラムチャンネルで「テゾスは影響を受けていない」とコメントした。

テゾスの見通しについては実際に採用されていることを受けている声も出ている。

さクオンタム・エコノミクス創業者のマティ・グリーンスパン氏はコインテレグラフに「テゾスは現時点で最も急成長しているブロックチェーンネットワークの一つ」と説明。その理由について「多くの新しいセキュリティ・トークン・オファリング(STO)やトークン化プロジェクトがテゾスで構築されている」ことを挙げた。

テゾス

(出典:Coin360 「XTZ/USD 1週間」 2月13日)

1月にはデジタル証券発行のブローカー、ベルタロがテゾスを採用。プルーフ・オブ・ステークのネットワークによってトークンを担保でき、ステークベースの配当を同時に支払うことなどの利点を挙げている。

また昨年11月にはフランスのサイバー犯罪部門がテゾスのブロックチェーンで仮想通貨を購入し、運用費を支払うなど公的機関にも採用が進んでいる。

テゾスについては今月、仮想通貨取引所バイナンスが無期限契約の取り扱いを開始した。

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翻訳・編集 コインテレグラフジャパン