台湾に拠点を置く半導体メーカーのTSMCが17日に発表した第3四半期の決算の中で、第4四半期の仮想通貨マイニング需要は引き続き弱いだろうと予測した。ビットコイン(BTC)は第4四半期に上昇するという歴史的な傾向があるものの、足元のマイニングの需要は引き続き低迷しているようだ。
TSMCは、仮想通貨マイニングと在庫管理に対する需要の「継続的な弱さ」を理由に売上高が伸び悩むと予測。2018年の売上高予測を切り下げた。TSMCの第3四半期の純利益は約290万ドルで第2四半期と比べて23.2%増加。しかし、前年同月比では0.9%減少した。また売上高は84億9000万ドルと前の期に比べて8.1%プラスだった。
TSMCは中国のマイニング大手ビットメインの主要な顧客。ビットメインが先月に香港証券取引所にIPO(新規株式公開)の申請をした際に公開した文書によると、2017年と2018年の前半TSMCからの半導体供給量は6割近くだった。
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