コインベースの仮想通貨カストディ、10億ドル突破|機関投資家に一番人気はビットコインだが「他のコインへの関心も高まる」

米国最大の仮想通貨取引所コインベースのアームストロングCEOは15日、機関投資家向け保管サービス「コインベース・カストディ」が預かる仮想通貨の総額が10億ドル(約1090億円)を超えていることを明かした。コインデスクが報じた。

ニューヨークで行われている「コンセンシス」に登場したアームストロングCEOは、「コインベース ・カストディ 」を立ち上げて12ヵ月で資産額が10億ドルに到達したと発言。また70の機関が登録したことも明かした。

また同CEOは、カストディビジネスの今後の成長も予想。機関投資家はカストディで預ける仮想通貨を積極的に運用することも求めているという。

コインベースは昨年7月、機関投資家向けにデジタル資産を管理する「コインベース・カストディー」を立ち上げた

【関連記事:機関投資家の巨額マネー動くか? コインベースがデジタル資産管理サービス立ち上げ

一方、機関投資家の間で一番人気の仮想通貨は未だにビットコインだが、他のコインへの関心も高まっているという。

今月14日コインベースはニューヨーカーも仮想通貨XRP(リップル)の取引可能になったと発表。相場を動かす大きな材料となった。コインベースの発表について、「ウォール街が簡単に合法的にXRPを買えるようになる」と分析する専門家もいる

【関連記事:「ウォール街が簡単に合法的に買えるようになる」 仮想通貨XRP(リップル)のクジラが高騰要因と今後のポイントを解説

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版