8月3日:仮想通貨の人気10種のテクニカル分析!ニュースによる相場の影響は?

 ここに示した見方や意見は著者単独のものであり、コインテレグラフの考えを必ずしも反映するものではありません。リスクを含むトレードや投資の際には、自身で調査を行ったうえで判断するようお願いします。市場データはHitBTCから提供されています。

 仮想通貨市場全体の時価総額は、27日の3000億ドルから2660億ドルに下落した。このような現象は仮想通貨市場にはよくあることだが、投資銀行UBSは、ビットコインが通貨と認識される上での最大の欠点は不安定さだとしている。

 CNBCでファンドストラット社のRobert Sluymer氏は、ビットコインが7400ドルを維持し損ねたら、6000ドルレンジへの大規模な調整もあり得ると話した。ボラティリティが高いので、レバレッジをかけるのは危険かもしれない。OKExの先物トレーダーは、ロングが大きな損失を出した時にこのことに気が付いた。もしレバレッジをかけていなかったら、これは通常の損失で間に合ったが、レバレッジによって破産するほどの損失を出すこともあるのだ。

 それゆえ、我々は下降気味の時には常に小さいポジションでの取引を勧める。そうすれば損失を出してもポートフォリオを傷つけなくてもよいからだ。大きいポジションはマーケットが上場している時にしよう。

BTC/USD

 ビットコインは日中安値は7288.97ドルまで下落した。提案していた7400ドルのストップロスは発動した形だ。7250のサポートは下回らず、下降チャネルのダウントレンドラインも割らなかった。これはポジティブなサインだ。

BTC/USD

 現在、20日EMAは水平で、50日SMAは上昇してい流。これは数日間は下降チャネルのレンジ内で取引される可能性を示している。それから上昇していくだろう。そのような場合、BTC/USDペアは、8566.4ドルをクリアしたのなら、9600ドル、1万ドルへと上昇していく。

 7750ドル上で取引されるようななった後、このチャネルを上抜ける可能性は上がる。このチャネルを終値で上抜けたら、ストップを7200ドルに維持して買うのも良いだろう。

 反対に、7250ドルを下抜けたら、50日SMAがマイナーなサポートして機能し、6000ドルを試す動きになるかもしれない。
現時点では買いの機会は見つからない。

ETH/USD

 イーサリアムはサポートである404.99ドルを下抜け、397.84ドルまで下落した。これにより、400ドルの置いたストップロスが発動した。

ETH/USD

 強気筋が404.99 〜496.36ドルへ価格を戻した。これは良い兆候だ。下落がトレーダーの売りをさらなる売りを招かなかったからだ。ETH/USDペアは405ドル上を数日間維持している。これは500ドルへ上昇していくかもしれない。

 一方で、400ドル以下を数日間維持した時には、358ドルへの下落もあり得る。次の数日間の動きを注視しておこう。

 

XRP/USD

 リップルは6月23日以降、0.51978 〜0.4242ドルの間で取引されている。先月21日からは狭いレンジの0.4242 〜0.46898ドルのレンジ内だ。過去3日間は、0.4242ドルを守っている。

XRP/USD

 このレンジを下抜けたら、最初のターゲットは0.37942ドルで、その下は0.32862ドルとなる。

 XRP/USDペアが0.47ドルにスケールした時は、レンジ上辺の0.52ドルへの上昇もあり得る。しかし、このレンジ内取引が続く場合は、次の動きを予想するのは難しい。それゆえ、0.56270ドルを上抜け、維持するまでロングの構築は待とう。

BCH/USD

 ビットコインキャッシュは、ボトムレンジからの反発を維持するのに苦戦している。現在はトレンドラインのサポートである710ドルまで下落している。このサポートを下抜けたら、619.751〜657.8ドルのサポートゾーンを試す動きになるだろう。 

BCH/USD

 このトレンドラインのサポートを維持できたら、小さな反発がおき、ダウントレンドラインのレジスタンスに直面すると予想する。BCH/USDペアが620ドル上を維持するならば、それはボトムの形成だと考える。このフォーメーションを抜けてからポジションを建てることにしよう。

EOS/USD

 イオスは過去2日間、レンジ内ボトムを維持している。これを下抜けたら5.1ドル、4.3396ドルへの下落も可能性がある。

EOS/USD

 このレンジのボトムを守れれば、さらに数日間、EOS/USDペアは6.8926〜9.4456ドルのレンジ相場になるだろう。レンジの底付近で買い、レンジのトップで売るのは良い戦略だ。しかし、両移動平均線が下抜きになっているので、買いを推奨しない。同平均線が水平になった時は買いの可能性が高まる。

LTC/USD

 ライトコインはクリティカルサポートの74.074ドル付近にいる。このレベルは6月24日以降下抜けいていない。それゆえ、もしこのレベルを破ったら57ドルへの下落もありえ、これはダウンサイドの次のパターンターゲットとなる。 

LTC/USD

 74ドルを再び守れたら、LTC/USDペアはこのレンジ内での取引が続くだろう。このレンジの上辺は91.146ドルで、時期にこの辺りを目指す動きになるだろう。両移動平均線は下降しており、これはサポートを下抜ける可能性も示している。トレーダーは下落が終わるのを待つことにしよう。

ADA/USD

 カルダノは下降トライアングルパターンを下抜けた後、下落を続けている。

ADA/USD

 現在は0.1219ドルのサポートにある。このまま維持できれば0.13ドルへの上昇もあり得る。もし0.12ドルを下抜けたら、ADA/USDペアは0.111843ドルへ下落するだろう。ロングポジションを建てるのはまだ待とう。

XLM/USD

 ステラはサポートの0.2544ドルを下抜け、50日SMA付近で下げ止まった。この50日SMAを下抜けたら、レンジ底の0.184ドルへの下落も可能性がある。

XLM/USD

 50日SMAを維持し、0.2544ドルへ上昇したなら、XLM/USDペアは数日間はレンジ内に留まるだろう。両移動平均線は水平で、これはコンソリデーションを示唆しているかもしれない。レンジがどこなのか見極められるまでポジションを建てるのは待とう。

 

IOTA/USD

 アイオータは0.9150ドルのサポートをして抜けた。そして下降トライアングルの形成が完了した。2日には提案したストップロスが発動した。29日に0.8851ドルを下抜けたからだ。

IOTA/USD

  IOTA/USDペアは今日0.7735ドルまで下落し、買いが現われた。現在、価格を0.9150ドルまで押し上げようとしている。もし成功すれば、20日EMAまで上昇し、その上のダウントレンドラインまで行くかもしれない。

 一方で、直上のレジスタンスに留まれば、0.9150ドルを再び下抜ける可能性がある。そうすれば、次のサポートの0.666ドル、その下の0.5721ドルまで下落するだろう。ダウントレンドライン上で価格が維持されるのを待ってからポジションを建てよう。

 

TRX/USD

 トロンは1日にクリティカルサポートの0.03275ドルを下抜けた。1ヶ月間もその上を保っていたが、このラインを割った。次のサポートである0.028ドルへ下落して行くかもしれない。

 

TRX/USD

 このサポートを下抜けたら、次は0.022806ドルで、このレベルで下げ止まると予想する。反発は0.03275ドルでレジスタンスに直面するだろう。TRX/USDペアが下げ止まるのを待つことにしよう。