ビットコイン(BTC)は金曜に反発を試みたものの、上値では売り圧力が強まり再び下落に転じた。短期トレーダーの売りが加速し、価格は11万7000ドルを下回っている。
ビットコインおよび主要アルトコインにおいて注目すべき重要なサポートラインとレジスタンスラインはどこになるのか?
ビットコイン価格予測
BTCは、20日間指数平滑移動平均線(EMA)となる11万8807ドルを下抜けた。これは強気派にとって短期的に極めて重要なサポートラインだ。
もし価格がこの20日EMA付近から強く反発すれば、強気派はBTC/USDTペアを過去最高値の12万6199ドルまで押し上げようとするだろう。このレジスタンスを上抜ければ、14万1948ドル付近への上昇トレンドが視野に入る。
一方で、終値が20日EMAを下回った場合、強気派の勢いが失われつつあるサインとなる。その場合、価格は50日間単純移動平均線(SMA)である11万4571ドル付近まで下落する可能性が高い。これにより、BTCは当面10万7000〜12万6199ドルのレンジ内で保ち合う展開が続くとみられる。10万7000ドルを明確に下回れば、弱気派が完全に主導権を握る展開となるだろう。
イーサ価格予測
イーサ(ETH)は水曜にレジスタンスライン突破を試みたものの失敗し、弱気派による強い売りを誘発した。
ETH価格は4060ドルのサポートにまで達している。強気派は4060〜3745ドルのサポートゾーンを全力で守る必要がある。この水準を割り込むと、短期的な天井形成を示唆し、ETH/USDTペアは3350ドル付近への下落トレンドに入る可能性がある。
一方で、買い手が価格をレジスタンスライン以上に押し上げれば、モメンタムが強まり、4750ドルのレジスタンス突破によって上昇基調が再び優勢になるとみられる。
XRP価格予測
XRP(XRP)は2.69ドルのサポートライン付近まで急落しており、ここが強気派にとって極めて重要な防衛ラインとなっている。
もし価格が2.69ドルを明確に割り込んで終値をつけた場合、XRP/USDTペアは下降チャネルパターンを完成させることになる。これにより売りが加速し、2.33ドル、最終的には2.20ドルまでの下落が視野に入る。
これを回避するには、強気派が下降トレンドライン以上に押し上げ、それを維持する必要がある。弱気パターンの失敗は強気転換のサインであり、ショートスクイーズを引き起こす可能性がある。
ソラナ価格予測
ソラナ(SOL)は水曜に50日SMA(217ドル)から一時反発したが、その後の上昇は続かず、金曜には再び移動平均線を下抜けた。
SOL価格は次にチャネル下限のサポートラインまで下落する可能性がある。ここは強気派にとって防衛が不可欠な水準だ。もしサポートラインから反発し、再び移動平均線を上抜ける動きが見られれば、SOL/USDTペアは上昇チャネル内での推移を継続する可能性が高い。
一方で、サポートラインを割り込むと、強気派の買い意欲が尽きたサインとなり、価格は175ドルまで下落する恐れがある。
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