API News

イスラエルは中央銀行デジタル通貨（CBDC）であるデジタルシェケルの開発を加速する意向を示している。

OpenAIのGPT-4 APIを活用した新たなアプリケーションが次々と登場し、仮想通貨業界で全自動で修正可能な取引ボットの開発に向けた活発な議論が起こっている。特に、「BabyAGI」と「AutoGPT」という2つのアプリが注目を集め、多くのユーザーがこれらを利用して仮想通貨取引アプリケーションの構築を試みている。

決済大手VISAは3日、ネオバンク（銀行免許を持たずに既存の銀行と提携して、ネット上で銀行サービスを提供する企業）であるファースト・ブールバード（First Boulevard）と提携し、仮想通貨の購入やカストディ、取引を可能にする試験プログラム「Visa Crypto APIs」を開始すると発表した。

2番目に人気のあるステーブルコインであるUSDコイン（USDC）を手掛ける仮想通貨企業サークルは、自動決済機関（ACH）システムを介して、USDCから米ドルへのシームレスな送金を可能にする新しいAPIを公開した。

ブロックチェーン企業ブロックチェアが1月17日、テレグラムの「TON（テレグラム・オープン・ネットワーク）」（テストネット）を確認できるブロックチェーンエクスプローラーの最新版を発表した。ただし記事掲載時点では、非常に不安定としている。

韓国の仮想通貨取引所ビッサムは、独自の開発研究（R&D）センターを設立した。1月6日に発表した。

米国の仮想通貨取引所コインベースは同社の公式ブログで、新たに8種類のアルトコインの上場を検討していることを明らかにした。

100倍レバレッジが人気の仮想通貨取引所ビットメックスは11日、利用者の口座に不正ログインを試みるアクセスが増加していることから2段階認証（2FA）に設定することの重要性を強調した。

仮想通貨ウォレットサービスであるゲートハブ（GateHub）で100近くのXRPのレジャーウォレットがハッキングされて2320万XRP（約10億円）が盗まれた。ゲートハブが6月6日に発表した。

「次世代の仮想通貨取引ターミナル」を構築したそのスタートアップは、自らの製品について、シンプルさと自動化に焦点を置いていると話す。

グーグルクラウドのチームは29日、企業向けビッグデータ解析クラウドサービスBigQueryで、イーサリアム（ETH）のデータセットを正式に使用できるようにしたと発表した。