ザッカーバーグCEO、仮想通貨リブラを「継続して取り組む」|オキュラスストアではクリスマスに500万ドルの売上【ニュース】

フェイスブックが現地時間1月29日に、第4四半期の決算を発表し、同社のマーク・ザッカーバーグCEOは自身のフェイスブックに声明文を投稿した。同氏はフェイスブックが進める仮想通貨リブラやVRなどについて言及した。

声明文の中でザッカーバーグCEOは商取引と決済分野での取り組みついて強調。特にワッツアップペイメントを例に挙げ、その中でリブラに触れた。

「ワッツアップペイメント以外にも、フェイスブックマーケットプレイスからインスタグラムショッピング、フェイスブックペイやリブラまで、商取引を促進するためにいくつかの取り組みを行っている」

また、英ガーディアンによると、ザッカーバーグ氏は投資家との電話会見で、同今後6ヶ月以内にワッツアップのメッセージングプラットフォーム内で支払い機能を開始すると述べ、リブラも継続して取り組む意思を示したという。

AR、VR領域への注力

ザッカーがバーグCEOは声明の中で「AR(拡張現実)やVR(仮想現実)などの新しいコンピューター・プラットフォームにもフォーカスしていく」ことを表明。

「完全なARの実現はまだ数年先だが、クエストの投入でVRにはマイルストーンを打った」

昨年のクリスマスシーズンではオキュラスストアで500万ドル相当のコンテンツの売り上げがあったという。この500万ドルは「外れ値」としながらも実際に需要があり、エコシステムの発展を感じたと述べた。

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