"SEC承認”と誤った主張した仮想通貨企業 また取締りの対象に

米国証券取引委員会(SEC)は22日、SECに承認されたという誤った主張をしたとして、ネバダ州に拠点を持つ企業の証券取引を停止したSECは最近、新たな資金調達法であるICOに対する取り締まりを強化している。

SECが問題視したのは、Simex Incとして知られるAmerican Retail Groupが発表した8月のプレスリリース。SECの基準を満たしたカストディアン(資産管理業者)と提携し、「正式にSECに登録した形で」資金調達をすると述べたという

SECは「SECは仮想通貨に対するカストディアンを支持しないし、投資家はイニシャル・コイン・オファリング(ICO)に投資するときは用心深くなるべきだ」と警告した。

ICOに対するSECの取り締まりは厳しくなっている。

11日には緊急の裁判所命令を得て、SECに認可されたと誤った主張をしながらイニシャル・コイン・オファリング(ICO)のプレセールを行うプロジェクトを止めたと発表。9月にはSECのディレクターであるステファニー・アバキアン氏が違法なイニシャル・コイン・オファリング(ICO)に対して「もっと本質的な」取り締まりを行なっていくと発言した