三菱UFJや野村HD、サンタンデール銀などがセキュリタイズに出資 有価証券のデジタル化加速へ 仮想通貨取引所コインベースなども投資

セキュリティトークンのプラットフォームを提供する米セキュリタイズ社は24日、三菱UFJイノベーション・パートナーズ(MUIP)や野村HD、スペインのサンタンデール銀行が運営するベンチャーキャピタル(VC)などから1400万ドル(約15億円)を資金調達すると発表した。

日本からはKDDIのVCや三井不動産運営の31ベンチャーズも参加。日本企業が多く加わり、有価証券のデジタル化が進みそうだ。セキュリタイズ社は6月に一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)との協力を発表するなど、日本でのセキュリティトークンの課題解決に向けて積極的に動いている。

今回の調達はセキュリタイズ社のシリーズAラウンドの追加調達。同社にはこれまでに、コインベースベンチャーズやブロックチェーンキャピタル、リップルベンチャーズなどが出資している。

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今回の調達でセキュリタイズの総調達額は3000万ドルほどになる。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版