コインベース、仮想通貨同士の交換サービスを複数国で新たに展開 フェーズ変更を指摘

米国最大手の仮想通貨取引所コインベースは17日、仮想通貨と仮想通貨間のトレーディングサービスを他国に拡大すると発表した

サービス拡大の対象国は、南米と東南アジアの11カ国。アルゼンチン、メキシコ、ペルー、コロンビア、チリ、インド、香港、韓国、インドネシア、フィリピンとニュージーランドだ。これらの国でコインベースの顧客は、仮想通貨の保管、トレード、出入金ができる。

コインベースは仮想通貨は「投資フェーズ」から「ユーティリティーフェーズ」に差しかかっていると指摘。仮想通貨のユースケースの拡大について期待し、次にように続けた。

「伝統的な金融サービスである融資や少額決済の分散型バージョンに加えて、もしくは誰も想像しなかった新たな仮想通貨アプリが登場するかもしれない。1つの仮想通貨からもう1つの仮想通貨に交換することは、新たな分散型経済の根幹になるだろう」

コインベースのユースケース拡大を目指した試みはすでに始まっている。

今月初め、コインベースは、仮想通貨残高に裏付けられたVISAのデビットカードの発行を発表した。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
原文 Coinbase Expands Crypto-to-Crypto Services to 11 More Countries