ウェブベースのGitHubコードのリポジトリをスキャンして、パスワードや仮想通貨の秘密情報漏洩に繋がらないか確認するウェブアプリ「Shhgit」を、プログラマーでセキュリティ専門のポール・プライス氏が10月17日に発表した。
Private Keys News
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分散型ブラウザのブレイブは、イーサリアム(ETH)やETHベースのトークンをサポートする仮想通貨ウォレットを開発中だ。ブレイブが公式ブログの中で明らかにした。
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仮想通貨スタートアップのカーサ(CASA)は、カーサのビットコインノードの健全性を促進するためのノードモニターサービスと、それに伴う報酬プログラムを開始した。
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米大手銀行のバンク・オブ・アメリカは、マルチレイヤーのデジタル通貨ウォレット向けに特許を申請した。8月15日に米特許商標庁に申請した。要求された資産に応じて、異なるパスワードを付与するという。
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仮想通貨プラットフォームのバックトは第3四半期(7-9月期)にビットコイン先物を立ち上げる見込みであるものの、ニューヨーク州金融サービス局(NYFDS)からの許可次第であることがザ・ブロックの取材で分かった。
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ハッカーから仮想通貨を守るには?ウォレットのセキュリティを解説!
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米証券取引委員会(SEC)と、証券取引の自主規制機関にあたる米金融取引業規制機構(FINRA)は7月8日、仮想通貨カストディアン(保管業者)が遵守すべき規制について共同声明を発表した。SECの顧客保護規則のうち、顧客資産のと会社資産の分離などを奨励、支援すると述べた。
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仮想通貨取引所バイナンスが運営するブロックチェーン系スタートアップの育成・投資部門バイナンス・ラボは、ブロックチェーン基盤の顧客関係管理(CRM)を開発するセエール(Cere)・ネットワークに資金提供を行った。
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仮想通貨XRP(リップル)向け仮想通貨ウォレットサービス「ゲートハブ(GateHub)」が6月13日、同社顧客を狙ったフィッシング詐欺について警告した。
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紙に印刷するコールドウォレット(ペーパーウォレット)を作成するオンラインサービス「ウォレットジェネレーター」が、ユーザーが暗号化データを保護・アクセスする一般的な手段となっている秘密鍵・公開鍵のペアを、複数ユーザーに重複発行するコードを故意に実行していたことが発覚した。
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スイスの高級時計メーカーであるフランクミュラーが代替資産投資会社リーガル・アセッツと提携してビットコインの保管が可能な時計「エンクリプト」を開発している。コインテレグラフブラジル版が23日に報じた。
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「ブロックチェーンの盗賊」が、ソフトの不具合により生成された脆弱な秘密鍵を推測し、仮想通貨イーサリアム(ETH)で約4万5000コインを盗み出した。ブロックチェーンの盗賊」の身元は不明としたものの、犯人の背後に北朝鮮のような存在がいる可能性を示唆したそうだ。
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イスラエルの仮想通貨ウォレット開発企業ZenGo(ゼンゴー)が韓国のサムスンなどから400万ドル(約4億4000万円)の資金調達をした。仮想通貨メディアThe Blockが17日に報じた。
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チェコ・プラハ拠点の仮想通貨ハードウォレット大手トレザーが、ライバル企業レジャーによる脆弱性情報レポートについて回答した。物理的な攻撃は難易度が高い上に対策済みで、リモート攻撃の方が大きな問題だと反論した。
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仮想通貨ハードウェアウォレットの大手メーカー「レジャー」が、ライバル企業「トレザー」製品に関する調査結果として、脆弱性5件を公開した。レジャーが、公式ブログに3月11日に掲載した記事で公表した。