ロシアの地方でブロックチェーンを活用した選挙を実施、4万人超の住民が参加

ロシア南方にあるサラトフ州で、4万人以上の住人がブロックチェーンによる選挙に参加し、無事成功したという。コインテレグラフが12月18日付のプレスリリースを入手した。

カスペルキー社が17年に開発したブロックチェーン技術を用いた投票システムであるPolys(ポリーズ)を用いて、現地住民たちによる地域の青少年議会の議員を選出する投票が12日に行われた。プレスリリースによると、同システムは110の投票所に設置され、選挙は7時間にわたって行われたという。

ブロックチェーン技術を活用した投票システムは様々な国で国政や地方選挙を問わず活発に試用されている。スイスが今年の夏にブロックチェーンベースの投票システムを導入しているほか、アメリカのウエストバージニア州でも11月の中間選挙にて同様の試みが行われている。