リップル社のCTOであるデービッド・シュワルツ氏は、担保型のステーブルコイン機能をXRPレジャーに追加する提案を行った。
XRPの可能性を探るべく、DeFi(分散型金融)のサポートなどシュワルツ氏は様々な機能追加を提案。担保型のステーブルコイン機能はその1つだ。
シュワルツ氏は、担保型ステーブルコインの機能では「ステーブルコインが担保プールにあるXRPといつでも交換可能になる」と解説。例えば、米ドルと1対1で連動するステーブルコインを保有する場合、1ドル分のXRPを持っている時のように、レジャー上での支払いができるようになるという。
一方でシュワルツ氏は、第3者組織が担保額の割合を決めたり担保が不十分なポジションへの供給をする必要があり、「完全に分散型ではない」と述べた。
同氏は、この他新機能追加の提案として、DeFiのサポート強化、チェック(勘定)機能、削除可能な口座などをあげた。
リップルは先月28日に決済サービスのロゴスを買収。XRPを中核として、ブロックチェーンを使った金融サービスであるDeFi(分散型金融)関連に注力している。
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