9080ドルが重要なサポート 仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

BTC/USD

小さなレンジ相場の後に大きなレンジ相場が続くと、たいていは2、3日のうちにトレンドに変化が現れる。しかし、どちらに傾くかは予測するのは難しい。ビットコインのボラティリティ(変動幅)は過去2、3日で激しく落ちた。今後2、3日でどちらにも動くだろう。

BTC/USD

(出典:TradingView

2つの移動平均線を突破したら、対称型トライアングルの下降トレンド線まで価格が上がることになるだろう。その上からは、上昇トレンドが再開する。

しかし、もし9080ドルの重要なサポートを割れたら、7451.63ドルまで下落する可能性がある。

2つの移動平均線は横ばいでRSI(相対力指数)は50より下だ。短期で保合いを示唆している。今後、どちらに行くのかまだはっきりとしていないので、現在の水準では買いを推奨しない。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は、狭いレンジで勢いのないトレードを続けている。20日間EMA(青色)を下回っているが、我々は192.945ドルにある直近のレジスタンス近くで価格が保たれていることを評価している。

ETH/USD

(出典:TradingView

もし20日間EMAを突破したら、235.70ドルがみえてくる。50日間SMA(赤色)で小さなレジスタンスがあるが、我々は、クロスするとみている。それゆえ、前回の買い推奨をそのままにする。

対照的にもし直近のレジスタンスをスケールできなかったら、弱気派は174.461ドルの重要なサポートを陥落させようと試みるだろう。もしこのサポートを下回ったら、150ドルまで下がるかもしれない。

XRP/USD

20日間EMA(青色)を超えられなかったため、売りを呼んだ。再び0.24508ドルのサポートにトライするだろう。もしこのサポートが崩れたら、今年最安値の0.225ドルまで下がるかもしれない。

2つの移動平均線は下落傾向にあり、RSI(相対力指数)はネガティブなゾーンにある。弱気派が優勢だ。

XRP/USD

(出典:TradingView

もし強気派が0.225ドル〜0.24508ドルのサポートゾーンを守って20日間EMAを突破したら、我々のネガティブな見方は無効になる。もし0.27795ドルを超えたら、8月15日の下落はベアトラップ(弱気派による罠)だったことになる。

しかし20日間EMA(青色)の下落が続いているため、我々は前回の推奨を撤回する。

0.27795ドルを超えた水準で安定すれば、新たな提案をする。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。