BTC/USD

強気派はビットコイン(BTC)を7000ドル以上に維持しようとしている。これは、買い手側が価格の下落を待っていないとこを示すもので、ポジティブなサインだ。もし強気派が7,856.76ドル以上に価格を押し上げることができれば、相場が強気となるシグナルだ。

7,856.76ドルを超えれば、下降トレンドラインまでの上昇も見込まれる。ここは重要なレジスタンスだ。過去に何度もビットコイン価格が下落に転じている。

出典: Tradingview

下降トレンドラインを上抜けることができれば、新しい上昇トレンドが開始することになるだろう。したがって、前回の分析で提示した買いの提案を維持したいと思う。

逆に、ビットコインが現在の価格レベルもしくは下降トレンドラインから反落し、6,512.01ドルを下抜けることになれば、下落トレンドが始まってしまうだろう。6,512.01ドルの下抜ければ、投資家のセンチメントにも影響を与え、非常にネガティブだ。

ETH/USD

強気派は、イーサ(ETH)を151.829ドルから235.70ドルの大きなレンジ内に押し戻そうとしている。価格が157.50ドルを超えた状態が維持できていれば、底値圏を脱したシグナルとなるだろう。

出典: Tradingview

強気派が157.50ドル以上で価格を推移させた場合、次の注視するべきレベルは173.841ドルだ。それを超えれば197.750ドルだ。短期的なトレーダーは、157.50ドルを超えた後に、買いの機会を探すことができるだろう。

逆に、強気派が157.50ドル以上の価格を維持できなかった場合、ETHは今後数日間131.484~157.50ドルのレンジ内で動くことになるだろう。もしこのレンジを下抜けることになってしまえば、下落トレンドが再開することになり、非常にネガティブだ。

XRP/USD

弱気派はXRPの価格を0.22ドル以下に抑え込むことができなかった。これは、0.22ドル以下になれば、買いが入ることを示すものだ。しかし、強気派が直上の重要なレジスタンスである0.24508ドルを超えることができなければ、買いは枯渇してしまうだろう。

出典: Tradingview

現在、価格は0.22ドル近辺で留まっている。0.23260~0.24508ドルのレジスタンスゾーンを上抜けることができれば、下降トレンドが終了した最初のサインになるだろう。したがって、XRPが0.24508ドルを超えたところで、ロングポジションの提案をしたいと思う。

逆に、弱気派がXRPを0.20041ドル以下に沈めた場合、下降トレンドが再開してしまう。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
 

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