ペイパルでの仮想通貨サービスがさらに拡充しているようだ。ロイターの報道によれば、ペイパルは、ユーザーが暗号資産をサードバーティのウォレットに出金させることができるようにする。
今回のニュースは、ペイパルのユーザーが仮想通貨をペイパル上に保持したり、出金するために法定通貨に換金する代わりに、ほかのウォレットに仮想通貨を送金できるようになったことを意味する。ただし、ロイターもペイパルも、仮想通貨の出金機能がいつサポートされるかを指定していない。
ペイパルでの仮想通貨の採用は、デジタル資産のユースケースが時間の経過とともに急速に成長することを前提に構築されているようだ。ペイパルのダン・シェルマンCEOは、今後10年間で「現金の利用は大幅に減少する」と考えている。
「決済のすべてのフォームファクターは携帯電話に落とし込まれるだろう。電話はクレジットカードよりもはるかに多くの価値を追加できるため、フォームファクターとしてのクレジットカードはなくなるだろう」
5月はじめに、シェルマン氏はペイパルの仮想通貨ビジネスが同社の業績に既に貢献していることも明らかにしている。「私たちの仮想通貨への取り組みにより、戦術的に非常に多くの素晴らしい成果が得られた」と、シェルマン氏は述べている。
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