仮想通貨イーサリアムクラシック、ハードフォーク「アトランティス」を完了

仮想通貨イーサリアムクラシック(ETC)が、メジャーバージョンアップにあたる「アトランティス(Atlantis)」ハードフォークを実施した。アトランティスは、セキュリティの向上、イーサリアム(ETH)との互換性改善を目指した大型アップグレードだという。ETC開発者支援ディレクター、ヤズ・コウリー氏が9月12日にツイートした

「おめでとう @eth_classic! 『アトランティス』ハードフォークが成功した!
アトランティスは、多くの不変性の政治とともに、合意に達する最も長い議論の1つだった。
非中央集権と分散型コミュニティの美点について多くを学んだ」

ETCは、ブロック番号「8,772,000」において、既報の通りの日時(2019年9月12日から9月13日まで)に従い、アトランティスハードフォークを正常に実施した。ETC支援組織「ETCラボ(ETC Labs)」が6月に明かしたように、「コミュニティでは、実施時期、影響範囲について会議を何度も開催し、アトランティスのリリース時期を決定した」という。

アトランティスの目的は、コミュニティの懸念を考慮したセキュリティの向上だそうだ。また、ETHとの互換性を改善しブロックチェーンとしての連携を図りやすくすることと見なされている。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版