クリプトキティーズで有名なダッパーラボ、米著名VCやワーナー・ミュージックなどから資金調達 新たなブロックチェーン開発へ

クリプトキティーズで有名なダッパーラボが、1120万ドル(約12億円)の資金調達をした。フォーブスが報じた。出資者には、米VCのアンドリーセン・ホロウィッツ、デジタル・カレンシー・グループ、ユニオン・スクエア・ベンチャーズ、ワーナー・ミュージック・グループなどが含まれている。

調達資金は、ダッパーラボがスケーラビリティ(利用者増に対する適応能力)問題解決のために開発中のブロックチェーン「フロー(Flow)」に使われる。ダッパーラボは、フローについて「スピードが速く開発者に優しいブロックチェーンで、アプリやゲーム、デジタル資産を含むエコシステム全体をサポートする」と解説している。

ブルーノ・マーズなど大物歌手を輩出するワーナー・ミュージック・グループは、フローを使った新たなデジタル資産の開発でダッパーラボと協力。アーティストとファンが新しい方法で交流できる仕組みを作ることが大きなゴールだという。

とりわけ、ワーナー・ミュージック・グループの事業開発部門の副部長であるジェフ・ブロニコウスキー氏は、「ビットコインに似ているが他のデジタル資産に使えるクリプトキティーズの技術」は、同社のスター達を取り上げる「ユニークでトレード可能な商品を作ることに使える」と述べた。