仮想通貨取引所ビットトレックスもOTC参入 | ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)など200種類の取引可能

米国の仮想通貨取引所Bittrex(ビットトレックス)は14日、OTC(店頭)取引を始めると発表した。OTC取引は米国の機関投資家の間で人気が高まっており、最近、仮想通貨企業も相次いで参入している。

コインテレグラフに共有した声明の中でビットトレックスは、OTC取引でも既存の取引と同様200種類の仮想通貨取引が可能。ビットトレックスのビル・シハラCEOによると、顧客のOTCサービスへの関心が高まっていたという。

「世界的にブロックチェーン技術の普及を進める上で新たな選択肢になる。顧客に対しても価格の透明性やデジタル通貨の大規模取引を速くて簡単な方法で進められる」

OTC取引は一度に可能な取引量が大きいことなどから機関投資家の間で人気。現在、仮想通貨取引所ビットフィネックスや仮想通貨決済サービスのサークルなどが手がけている。また、仮想通貨取引所コインベースは、昨年11月にOTC(店頭取引)トレーディングデスクを設立した

サークルによると、2018年のOTC取引の取引高は、想定で240億ドル(約2兆5900億円)を記録。同じくOTC取引を手がけるCumberland(カンバーランド)やジェネシス・トレーディングは9日、機関投資家からの買いが殺到していると報告していた