ビットコインのレンジ相場が続いている。通常、狭いレンジ取引はその後ボラティリティの拡大を引き起こすことが多い。
20日間指数移動平均線(2万7500ドル、約367万円)は横ばいで、相対力指数(RSI)は徐々に中心に向かって低下している。これは需給バランスが保たれていることを示唆している。
ここからビットコイン価格が20日間指数移動平均線を割ると2万5250ドル(約337万円)まで下がる可能性がある。
一方、移動平均線から反発して2万9200ドル(約321万4000円)を超えると3万ドル、さらには3万2500ドル(約433万円)への上昇が期待される。
4時間足のチャートをみても20日間指数移動平均線は横ばいで、RSIも中心線のすぐ下に位置している。強気派と弱気派のどちらにも明確な優位性が与えられていないということだ。ただこの状態は長続きしない可能性が高く、方向性を持った動きが近いうちに始まるかもしれない。
したがって、ブレークアウトが発生するのをまって取引を再開するとよいだろう。上値で注目すべき水準は2万9200ドル、下値では2万6500ドルだ。いずれかの水準が突破されると、短期的なトレンドムーブが始まる可能性がある。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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