強気派はゆっくりと行進 仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は4914.11ドルのサポートから反発したが、勢いを欠いている。過去2日間の上昇は緩やかだ。強気派は、価格上昇を急いでいないようだ。2つの移動平均線が下がり始めており、RSI(相対力指数)が買われ過ぎのゾーンにある。最も抵抗がない道は、上だ。

BTC/USD

(引用元:TradingView

もしゆっくりとした北への行進が続けば、注視すべき水準は5404.82ドルになるだろう。もしこの水準を越えれば、BTC/USDは5900ドルまで上昇するかもしれない。

我々の強気な見方は、現在の水準から反落して20日間EMA(青色)を下回ったら、無効になる。ここで利益確定売りが入るはずだ。その下は、50日間SMA(赤色)が控えている。トレーダーは、残りのロングポジションのストップロスを4700ドルまであげたほうが良いかもしれない。安全にいこう。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は、再び167.32ドルにあるレジスタンス線を突破しようとしている。もし成功すれば、上昇型トライアングルを完成し、ターゲット価格である251.64ドルかその上を目指すことになる。187.98ドルでマイナーなレジスタンスに直面するかもしれないが、もし強気派がこの水準を越えれば、上昇トレンドが加速するだろう。

ETH/USD

(引用元:TradingView

一方、もしETH/USDが167.32ドルを超えた水準を維持できなければ、売り圧力にさらされるかもしれない。20日間EMA(青色)を下回ったら50日間SMA(赤色)まで下がるかもしれない。2つの移動平均線は横ばいで、RSI(相対力指数)は中立付近まで調整している。短期では保ち合いになるかもしれない。今後2、3日間ではっきりとした動きが見えるだろう。それまでトレーダーは、残りのロングポジションをストップロス150ドルで守るべきだ。

XRP/USD

リップル(XRP)は50日間SMA(赤色)でサポートを得ているが、20日間EMA(青色)でレジスタンスに直面している。下降型チャネルのレジスタンス線は20日間EMA(青色)のちょうど上にある。もし強気派がレジスタンスを越えれば、0.37835ドルも見えてくる。もし下降型チャネルの上の水準で推移できれば、トレンド変換を示しているかもしれない。

XRP/USD

(引用元:TradingView

しかし、もしXRP/USDが下落し、50日間SMA(赤色)を下回れば、0.27795ドルまで下がるかもしれない。2つの移動平均線はフラットでRSI(相対力指数)は50のちょうど下だ。近い将来、保ち合いになることを示している。事態がしっかり把握できるまで静観しよう。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
原文 Bitcoin, Ethereum, Ripple, Bitcoin Cash, Litecoin, EOS, Binance Coin, Stellar, Cardano, TRON: Price Analysis April 15