4月23日 仮想通貨チャート分析:ビットコイン イーサ ビットコインキャッシュ リップル ステラ ライトコイン カルダノ NEO EOS

ここに示した見方や意見は著者単独のものであり、コインテレグラフの考えを必ずしも反映するものではありません。リスクを含むトレードや投資の際には、自身で調査を行ったうえで判断するようお願いいたします。市場データはHitBTCから提供されています。

 仮想通貨とブロックチェーン業界は、ウォール街の複数の重役達を引き入れている。最も最近の例では、2009〜14年まで商品先物取引委員会(CTFT)で会長を勤めたゲイリー・ジェンスラー氏がこの業界に移った。同氏はマサチューセッツ工科大学でブロックチェーンについて教鞭を執る計画だ。

 JPモルガンは、同社CEOの仮想通貨観が注目された。同社のグローバル・エネルギー取引デスクでトップを勤めていたダニエル・マスターズ氏は、仮想通貨市場は将来現在よりも大きく拡大すると認識している。

 伝統的なウォール街がどう機能するかの知識が乏しいミレニアルが、新しいファンドを設立している。新しいタイプの投資家が、仮想通貨取引は、従来の株やコモディティ、外国為替取引とは違うと認識していることの表れだ。仮想通貨取引で成功するには、この違いに適用する必要あるだろう。

BTC/USD

 ビットコインは9200ドル付近の調整局面に再び入った。前回の分析では9400ドルで利益の一部を確定するように勧めたが、今回はこの局面を考慮し、9200ドルで部分的に利益を確定することを勧める。 もし現在のレベルを割れば、8300ドルへ容易に下落する可能性もあるからだ。

BTC/USD

 中期的に見れば、BTC/USDペアは6000〜1万2000ドルのレンジ内取引になるだろう。この大きなレンジでの取引は難しくない。レンジ内のサポート付近の6100ドルで買い、レジスタンスレベルの1万2000ドルでポジションを閉じれば良い。この2つの価格内ではボラティリティは引き続き高いままだろう。

 現在の取引では、残りのポジションのストップロスは、損益分岐点で保持し続けよう。

ETH/USD

 イーサリアムは買いの機会を見つける隙なく上がり続けている。取引に入るのに報いるほどのリスクを見つけられずに、トレード機会を逃してしまうことは時々あるが、機会を逃す恐怖に駆られて取引を開始しては絶対にいけない。

ETH/USD

 移動平均線は強気のクロスオーバー間近だ。これはポジティブなサインだ。745ドルへの上昇も見えてきた。745ドルで強いレジスタンスに直面する可能性がある。価格が修正するか固まるかは、通過の底力にかかっている。

 ETH/USDペアは500ドルへの下落の可能性もあり、その場合は移動平均線がサポートになるだろう。価格が固まった時か下落した時に取引の開始を検討したい。

BCH/USD

 ビットコインキャッシュは予想通りの動きを示し、過去のパターンを踏襲している。第2の目標ターゲットだった1300ドルを超え、現在は第3目標の1600ドルへ向かっている。779ドルでロングポジションを勧めたので、助言通りに取引した人の利益は85%になっているはずだ。現在のレベルで25%を利確することを勧める。

BCH/USD

 これにより未決済ポジションは25〜40%となる。まだ全てのポジションを決済しないのは、ここから1800ドル、さらに2000ドルへの上昇もありえるからだ。     
しかし、BCH/USDペアは、急上昇のあとは急下降する傾向にある。それゆえ、適切なストップロスを置いておいてほしい。

XRP/USD

 リップルは一日のうちで、立て続けに21日と22日のローソク足パターンを形成した。これは買いと売りが拮抗しているサインだ。

XRP/USD

 もし価格が0.93777ドルを上抜ければ、XRP/USDペアは1.08399ドルへ上昇するだろう。もし0.79933ドルを下抜ければ、0.7ドルの20日EMAへの下落もありえる。この広いレンジ内でリップルのボラティリティは高いままだろう。トレーダーはトレーリングストップで利益を失わないようにすることを勧める。

XLM/USD

 ステラは新しいトレンドを開始したが、0.4ドルでレジスタンスに直面している。良い傾向としては、過去4日間、0.36ドルのブレークアウトレベル上を維持していることだ。

XLM/USD

 XLM/USDがこのレベルを割らなければ、ターゲットである0.47ドルへの上昇がありえる。そこでトレーダーはポジションの25%を決済しよう。ターゲット目標値はテクニカル分析によって得られる可能性にすぎないため、完全に依存してはいけない。適正なトレーリングストップを置きながら、常に予期せぬイベントへの準備が必要だ。

LTC/USD

 ライトコインはダウントレンドラインと50日SMAを20日に上抜けした。21日には再びダウントレンドラインを下抜けたが、低いレベルでサポートを見つけた。これはポジティブなサインで、買い手は下がったところでロングポジションを建てても良い。

LTC/USD

 しかしLTC/USDペアはブレークアウトした後は、上昇していない。160ドルレベルの壁に苦しんでいる。もしすぐに価格が上昇しなければ、140ドルへの下落もありえる。

 160ドルを突破すれば、178ドルへの上昇の可能性がある。アグレッシブなトレーダーは160ドルで買い、ストップロスを140ドルでキープしよう。180ドルで一部を利確し、残りをより高いところで決済するのも良いだろう。20日SMAは水平で50日SMAは下落している。これは買いが戻ってきていないことを示している。そのため、ポジション構築は通常の半分にしておこう。これはリスクの高いトレードだ。

ADA/BTC

 カルダノは20日と21日、頭上のレジスタンスの0.000035を超えられなかった。22日に寄り引き同時線を形成し、小さなレンジで取引されている。

ADA/BTC

 次の動きは 0.000035を超えた時に始まるだろう。このレベルを抜ければ0.000045への上昇もありえる。残りのポジションをトレーリングストップを置きながらキープしよう。下降局面では、ADA/BTCは20日EMAの0.000030にサポートがある。トレーダーはリスクの許容レベルに応じてトレーリングストップを置こう。  

NEO/USD

 ネオは80ドルを突破できずにいる。このレベルにはダウントレンドラインと水平ラインのレジスタンスがある。前回の分析では、このレベルで一部を利確し、残りのストップロスを損益分岐点に上げるよう勧めた。  

NEO/USD

 21日、NEO/USDは下落したがストップロス上で持ちこたえている。50日SMAでサポートがあった。過去4日間、価格は頭上のレジスタンスで固まりつつあり、これは強気のサインだ。移動平均線は強気のクロスオーバー間近で、これも発展のサインだ。

 80ドル上へのブレークアウトで、新しい上昇トレンドの開始となる。その後は94ドル、140ドルへ上昇するだろう。得られる利益の大きさを考慮し、残りのポジションをキープすることを勧める。

EOS/USD

 助言に沿ったトレーダーはイオスを7.5ドルレベルから保持しているはずだ。新しいトレンドは始まっており、昇順チャネル2内で取引されている。最初のターゲット目標をすでに突破しており、次の目標値の12ドル付近にある。

 

 

EOS/USD

 現在のレベルでポジションの25%を決済することを勧める。残りは、昇順チャネル2のサポートの下にストップを置いておこう。EOS/USDはチャネル内で上昇し続け、13ドルレベルへの上昇もありえる。しかし、14ドルレベルで強いレジスタンスに直面すると予想する。そのため、トレーダーは、価格が上昇したらストップをさらにタイトにすべきだ。もしチャネルを下抜けたら、イオスは勢いを失うだろう。

 

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