インドネシア銀行は、同国でのデジタル決済が急増する中、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の計画を発表した中央銀行の1つとなった。
ロイターの報道によれば、ペリー・ワルジヨ総裁は25日、インドネシア銀行が合法的な決済手段としてデジタルルピアを立ち上げる計画であると語った。
ルピアはインドネシアで唯一認められている決済通貨であり、インドネシア銀行は現金やカードベースの決済を規制するのと同じ方法でデジタルルピアを規制しようとしていると、ワルジヨ氏は語った。
ワルジヨ氏によると、インドネシア銀行は現在、金融政策や決済システムへの影響など、デジタルルピアの潜在的なメリットを調査しているほか、金融インフラの状況を評価している。インドネシア銀行はまた、中央銀行デジタル通貨を構築するための技術オプションについても評価しているという。ただデジタルルピア開発の正確なタイムラインについては具体的には述べなかった。
ロイターによれば、インドネシアの世界的なCBDCレースへの参入は、デジタルバンキングの急増に対応したものだという。デジタル取引の頻度は年間で60%の成長を超えている。COVID-19のパンデミックでインドネシアでのオンライン取引が増加した後、デジタル決済がインドネシアの政策的な優先事項となっている。
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