裕福なミレニアル世代はビットコインを投資対象 なぜミレニアル世代は仮想通貨に投資しているのか=英調査会社

英国の裕福なミレニアル世代の2割がビットコイン(BTC)などの仮想通貨に投資している。ロンドン拠点の法律事務所Michelmores(ミシェルモアーズ)の調査が9月17日、FXストリートに掲載された。

ミレニアル世代は2000年代に成人または社会人になる比較的若い世代。

調査によると、投資可能な資産2万5000ポンド(約340万円)以上を保持する1981年から1996年の間に生まれた世代の20%は、仮想通貨に投資した経験があるという。この数字は同国の仮想通貨への投資経験の全体平均3%と比較すると極めて高いことを示唆している。

さらに、投資可能額が7万5000ポンド(約1000万円)を超える資産を持つ同ミレニアル世代の仮想通貨への投資は29%だった。また、回答者の70%は給料や賃金を投資原資としており、40%が投資リターンからだと回答している(複数回答)。

オンライン取引インフラの普及による投資機会の増加による影響だとみられ、回答者の35%は、電子取引プラットフォームを使用しているとし、27%がソーシャル取引プラットフォームに相談したり、トレーダーのコミュニティをブラウジングまたは参加したりしているとしている。

今回の調査結果は、今年7月米国で実施された調査を裏付ける。バンクレート社は、仮想通貨への長期投資は、1960年代から1970年代生まれのX世代よりもミレニアル世代の間での人気が3倍大きかったという結果を発表していた。

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また、ビジネスインサイダーが7月に発表した調査では、1990年代後半から2010年の間に生まれたデジタルネイティブの「Z世代」の26%が半年以内に仮想通貨を購入する可能性があると回答していた。
 

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版