米議員主催で仮想通貨規制について会合開催 ナスダックやリップルも参加

米大手金融機関と仮想通貨のスタートアップが25日に首都ワシントンで米議会議員と会合を開き、仮想通貨の規制について話し合う予定だとCNBCが報じた。最近は仮想通貨の規制に関して、米議会議員の動きが活発になってきている。

「法制化で仮想通貨に確実性をもたらす」と題されたこの会合は、共和党のウォレン・デービッドソン氏が主催。米金融大手のフィデリティやナスダック、アンドリーセン・ホロウィッツに加えて仮想通貨業カリからリップルやコインベース 、サークルなどが参加するという。

デービッドソン氏は、参加企業に対して「高圧的な規制を回避して米国のICO市場をつぶすことを避けるために、あなたたちの情報提供は重要だ」呼びかけたという。会合では詐欺から利用者を守る方策や、トークン発行に適用する法律などについて話し合われるそうだ。

最近は米国議員による動きが活発になってきている。21日に米議会下院の共和党議員トム・エマー氏が21日、仮想通貨とブロックチェーンを支持する3つの法案を議会に提出すると発表。19日には米議会の議員が内国歳入庁(IRS)に対し、明確で「包括的な」仮想通貨税制の指針を発表するよう求める公開書簡を19日に提出した