人気動画共有アプリ「TikTok」の運営企業バイトダンスは、中国のメディア企業と合弁会社を設立し、ブロックチェーンや人工知能(AI)の事業を展開する。ブルームバーグが14日に報じた。
ブルームバーグによれば、新会社は中国山東省の済南市に拠点を置き、資本金は1000万元(約1億5600万円)。バイトダンスが49%の株式を持ち、残りは中国のメディア企業、上海東方新聞が所有する。
TikTokの月間アクティブユーザー数は約5億人。現在、米国のAppストアで2番目にダウンロードされているアプリだ。TikTokの短い動画フィードは、専用AIによって管理され、ユーザーが好むと思われるコンテンツを予測してい配信している。
バイトダンスがブロックチェーン技術をどのように活用するのかはまだ明らかとなっていないが、考えられるユーズケースの1つは「ディープフェイク」対策だ。
「ディープフェイク」とは、AI技術で生成される現実のような動画だ。
米企業アクソン・エンタープライズは今年10月、ディープフェイク対策のためにブロックチェーン技術を使ったテストを行うと報じられた。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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