テゾスの共同創設者であるキャスリーン・ブレイトマン氏は、同氏が手掛けるトレーディングカードゲーム「Emergents」はテゾスではなく他のブロックチェーン上に構築される可能性もあると明かした。4月5日のレディットへの投稿で述べた。

同氏は、このゲームがテゾスのブロックチェーン技術を使用しない可能性があり、どのプラットフォームを使用するかまだ決めていないとしている。

「私はまだEmergentsのプラットフォームを決めてはいない。〔中略〕ホワイトペーパーでは、他のスマートコントラクトプラットフォームよって満たされることができない、いかなる特徴も記していない。私は、私の投資家らに対し、特定の1つのプラットフォームを選択する義務があり、私はテゾスに拘束されていない」

このゲームは3月末に公表された。ブロックチェーン基盤で、テゾスのネイティブトークンXTZで支払いがされる「マジック:ザ・ギャザリング」や「ハースストーン」といったカードゲームに匹敵するとも紹介されていた。

アーサー・ブライトマン氏について

さらに今回のレディットへの投稿では、もう1人のテゾス共同創設者でキャサリーン氏のパートナーであるアーサー・ブライトマン氏がもはやテゾスの技術委員会に属していないとも述べられている。まだ公式には発表されていないが、アーサー氏は次のように述べている

「遠回しな脅迫を受けた後、私は最小限の活動からも手を引いている」

さらにキャスリーン氏は、テゾスに対する懸念を表明している。

「率直に言って、私はプラットフォームについて多くの懸念を抱いており、投資家に対して、ゲームに適したものを確実に選択する義務がある」

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン