テレグラム、「仮想通貨グラムは証券ではない」SECと対決姿勢を表明【ニュース】

テレグラムは、独自ブロックチェーンTONのトークンであるグラムは証券ではないと主張し、SEC(米証券取引委員会)が出した禁止命令を拒否するように米国の裁判所に働きかけている

テレグラムは、SECの証券という判断は、「他の仮想通貨に関するSEC自身の見解や常識、憲法の前例」に反していると批判。TONが立ち上がれば、グラムは通貨や金・銀などのコモディティ(商品)として機能するようになると述べた。

テレグラムはSECによる緊急行動によって、グラムの分配を妨害されたと主張している。既報の通り、テレグラムは「18ヶ月」もSECと対話をしてきたのにSECは訴訟について何も教えてくれなかったと不満を述べている。

TONの立ち上げ日は今月末から来年の4月30日に延期される見通しだ。2017年、テレグラムはICO(イニシャル・コイン・オファリング)を実施し、当時最高となる17億ドルを調達した。

【関連記事:テレグラムの独自ブロックチェーンTON、来年4月まで立ち上げ延期か 仮想通貨グラム違法判定受け

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版