仮想通貨取引所バイナンスUS、元リップル幹部が新CEOに就任

仮想通貨取引所バイナンスUS運営元のバム・トレーディング・サービス(BAM)が7月2日、バイナンスUSのCEOに元リップル幹部キャサリン・コーリー氏を任命した発表した。コーリー氏は、新CEOとしてバイナンスUSの立ち上げとともに、北米におけるBAMの市場拡大を統括する。

コーリー氏は、2017年にリップル入社後、機関投資家向け流動性管理部門のトップを務めていた人物。同氏のリンクトインのプロフィール情報によると、金融サービス企業モルガン・スタンレーで5年間、またシリコンバレー銀行での1年間の外国為替取引(Forex)の職歴を有するという。

バイナンスは2019年6月14日、米国の金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)で認可済みのBAMと提携し、バイナンスUSの運営を任せると発表。また6月15日、9月から米国利用者はバイナンス(Binance.com)を使えなくなると発表していた。

バイナンスのジャオ・チャンポンCEOは6月18日に、バイナンスUSの立ち上げについて「3ヶ月以内で実現できることを望んでいる」と発言していた


翻訳・編集 コインテレグラフ日本版

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