中国人民元が仮想通貨になる?加専門家が中国共産党との会話を明かす 「20年後にはビットコイン使われない」とも

中国政府が将来的に人民元を仮想通貨として流通させようとしている。

ブロックチェーン・リサーチ・インスティチュートの会長、ドナルド・タプスコトット氏が、中国共産党の副議長との会合で人民元の仮想通貨化に関する会話があったことを明かした。ブルームバーグとのインタビューの中で答えた

タプスコット氏は、中国政府の考え方を次のようにまとめた。

「(仮想通貨取引所とマイニングの禁止)をする必要は本当はない。なぜなら20年後には、中国ではビットコインを使われないからだ。中国人は代わりにRMB(中国人民元)を使う。RMBのみが仮想通貨になる。中国人民銀行がデジタル通貨に変更するだろう」

中国ではすでに仮想通貨取引所が禁止されており、先日には中国国家発展改革委員会(NDRC)が、仮想通貨のマイニングの禁止を検討していると報じられた。

中国は、ビットコイン市場における重要プレイヤーとして存在感を示し続けている。2018年中旬までで、中国マイニング大手ビットメインが中国国内で11のマイニング施設を運営している。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
原文 Official Chinese Currency Renminbi to Become Cryptocurrency, Expert Says