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Helen Partz
執筆者:Helen Partzスタッフライター
Alex Cohen
校閲:Alex Cohen元スタッフ編集者

リトアニアの税務当局、ビットコイン含む8億円分の仮想通貨を押収

リトアニアの税務当局、ビットコイン含む8億円分の仮想通貨を押収
ニュース

リトアニア政府が、押収された仮想通貨640万ユーロ相当(約7億9500万円)を売却したことがわかった。同国の税務当局であるSTIが仮想通貨を売却し、国家予算に資金を追加した。

24日の公式発表によると、押収された仮想通貨はビットコイン(BTC)とイーサの他、匿名通貨のモネロ。

STIが押収した仮想通貨を売却したのは今回が初めてだという。

STIの税滞納管理部のイリーナ・ガヴリロワ部長は、「押収された仮想通貨の引き取りから換金まで、全てのプロセスは税務管理者にとって初めてのことだった」と述べた。「仮想通貨のユーロへの交換にはほぼ1日かかった」という。ガヴリロワ氏は今後、押収した仮想通貨を売却することがあれば、はるかに容易になるだろうとしている。

発表によると、STIが売却したのは2020年2月下旬に没収した仮想通貨だという。具体的にどのように売却したのかは明らかにしていないが、STIは売却にあたり仮想通貨を受け取るために、ウォレットを作成する必要があったことを明らかにしている。

既報の通り、11月にはダークネット上の闇サイト「シルクロード」関連で、過去最大規模となる10億ドル相当のビットコインの押収があった。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
 

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