仮想通貨・ビットコインのニュースサイト|コインテレグラフ ジャパン
Helen Partz
執筆者:Helen Partzスタッフライター
Alex Cohen
校閲:Alex Cohen元スタッフ編集者

インド版TikTok、独自ブロックチェーン立ち上げを目指し1900万ドルの資金調達完了

インド版TikTok、独自ブロックチェーン立ち上げを目指し1900万ドルの資金調達完了
ニュース

インドのショートビデオ共有プラットフォームのChingariは、独自ブロックチェーンとトークンの立ち上げを準備している。

Chingariは、11月にメインネットを立ち上げ、ソラナベースのGARIトークンのトークンセールを実施するため、1900万ドルの資金調達ラウンドを完了した。

Chingariの共同創設者兼CEOであるスミット・ゴーシュ氏は、トークンの販売は11月2日に予定しており、メインネット立ち上げとアプリケーションの統合は同月末までに開始する予定だと語った。

この資金調達は仮想通貨企業ギャラクシーデジタルやサム・バンクマン-フリード氏率いるアラメダ・リサーチ、ソラナ・キャピタル、クラーケンなどが参加している。

ゴーシュ氏によれば、1900万ドルの資金調達は、1回のシードラウンドと1回のプライベートラウンドでのGARIトークンによる調達で完了したという。これらの調達は、2020年の130万ドル、今年4月の1300万ドルのエクイティラウンドに続くものだ。

ゴーシュ氏によれば、Chingariのブロックチェーンプラットフォームでは、ユーザーはコンテンツを作成もしくは視聴することでトークンを取得することができる。「Axie Infinityがゲームのためにしたことを、私たちはソーシャルメディアでやりたいと思う」と、同氏は語っている。

「多くの人がソーシャルメディアプラットフォームに参加することで少額のお金を稼ぐことができるというアイデアは非常に強力なものであり、Chingariはこのビジョンを可能にしたいと考えている」

インドでは今年はじめにTikTokが禁止されて以来、Chingariを含む多くの企業がショートビデオ共有アプリの空白を埋めようと試みてきた。TikTok禁止後、Chingariのユーザーベースは6か月で10万人から5000万人に増加したという。

ソーシャルメディア業界は仮想通貨の世界に参入し始めている。TikTokは今年9月、非代替性トークン(NFT)への進出を発表したほか、ツイッターはビットコインを使ったチップ機能を導入している。

 

Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://jp.cointelegraph.com/editorial-policy