米コンセンシスが支援するスタートアップ「トークン・ファウンドリー」の創業者ハリソン・ハインズ氏は、コンセンシスCEOのジョセフ・ルービン氏を契約違反として訴えている。

ジョセフ・ルービン氏は仮想通貨イーサリアムの共同創設者。

ニューヨーク州最高裁判所に提出された文書によるとハインズ氏は契約違反や労務相当額、不当利得、詐欺、未払利益があるとしている。これに対し、ハインズ氏は1320万ドルを請求している。

1320万ドルのうち、1282万ドルが契約違反などの損害賠償請求額、未払利益が40万ドル。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版